異をとなえん |

麻生首相の鳩山総務相更迭を支持する

2009.06.13 Sat

03:48:54

鳩山邦夫総務相が辞任した。
麻生首相による事実上の更迭だ。
私には、鳩山氏の今までの行動は郵政民営化反対の動きに直結していたと思う。
だから、私は郵政民営化賛成派として、この結末を歓迎する。

麻生首相についても、不支持だったが、支持に変わろう。
もう少し旗幟をはっきりしてもらいたい所はあるが、まあいいだろう。

日本という国は進路をなかなか変えることができない。
分権化されているので、総理大臣の方針が変わっても下は簡単にはついていかない。
大きな船が舵を回しても、簡単には効かないようにだ。
だから、本当に方針を変更するなら、何年も時間をかけて、
外堀から埋めていかなくてはならない。
郵政民営化は小泉内閣によって、時間をかけて、ようやく達成された。
ただ、逆に言えば、一度方角が変わってしまうと、それを変更するのも簡単にはいかない。
麻生首相の真意がどうであれ、それを覆すだけの強権を発動するつもりはないようだ。
そういう意味で、私は麻生内閣支持に変わった。

総選挙は近い。
麻生首相が政治家として信用できるかと言うと疑問なのだが、
民主党の鳩山代表はそれに輪をかけてむごい。
お花畑すぎて、あまり投票したくないタイプだ。
もっとも、民主党は一体どういう政策を取るのか見当がつかない。
そういう意味で幻想を抱くこともできる。
ただ、現在の麻生内閣は最低のラインを守っているので、冒険する必要はない。
総選挙では自民党に投票する。

しかし、この文章を書くために、民主党が政権を取った場合、
どういう政策を取るか想像してみたのだが、本当にわからない。
小沢代表の時も、政策はわからないが、それなりに想像できた。
鳩山代表が総理になった場合というのは、もうなんていうかイメージがわかない。
友愛社会という言葉が頭に浮ぶけど、これは全然具体的な政策に結びつかない。
今の自民党の政策とあまり変わらない気もするし、完全に変わってしまうような気もする。
民主党の人間の発言には批判的だったのだが、
真面目に考えてみると、本当に民主党の政策がわからないのには、ちょっと驚いた。

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