異をとなえん |

「マネー動乱 市場を破壊する激流」感想

2009.03.11 Wed

01:41:55

田村賢司著「マネー動乱 市場を破壊する激流」を読む。
日経ビジネスの記者が、
その記事を元にして現在の金融危機について述べている。
記事を元にしているためか、大きな流れが見えない。
ただ、逆にその時々の焦点の事が新鮮に映る。
モノラインの格下げが大問題だったなんて、すでに忘れていた。

第二次世界大戦後、アメリカがイギリスを凌駕して、
世界の金融を牛耳るようになった歴史から話を始めていて、
アメリカの投資国家としてのたくましさが印象に残る。
バブルの頃はアメリカなどたいしたことないと思っていたが、
金融危機を通じてやはりアメリカは凄い国だと感じる。
現在ドル高になっているのは、
とてつもない金額を諸外国に持っていたことの現れだろう。

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