異をとなえん |

自国通貨安は得か損か?

2011.06.21 Tue

04:20:50

円安が得か損かを、また考えている。
韓国はウォン安によって、日本に対して競争の上で優位に立ち、世界の市場で勝ちまくっているという話を聞くと、本当かと思う。
でも、どう考えても納得できない。

どうも、通貨という基本の価値の評価軸がずれることがわかりにくくなる原因だ。
たとえば、ドルと円で考えて、円が1ドル100円から200円の円安になったとする。
当然輸出産業は好景気になり、雇用も増えていく。
自国通貨建てで考えると、なんか全てうまくいっているような気がする。
でも、ドル建てで賃金を考えると、1万ドルを貰っていた人は5千ドルに下がったわけだ。
これで経済が活況だから、得しているといっても納得できない。
単純に考えれば労働者の賃金は大幅に下がったのだから。
結局通貨安政策というのは賃金の下方硬直性を、うまくごまかしているだけの気がする。

だめだ。
全然考えがまとまらない。
また、いつか挑戦する。

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