異をとなえん |

年を取ると集中力がなくなる

2010.12.04 Sat

03:05:49

「ハチワンダイバー」という将棋マンガにおいて「盤に潜る」という表現が出てくる。
「盤に潜る」というのは、主人公が対局の勝負所に神経を集中してより深く読もうとする時、発っする言葉であり、その状態を指し示している。
昔は集中することなど意識する必要がなかったのだが、最近は本当に集中できないと感じる。
盤に潜れないのだ。
文章を書いている時、別のことが頭に思い浮かんでくる。

あるいは、逆かもしれない。
今までは文章を書いている際も、集中して書くことができなかった。
それが集中することによって書くことができるようになったから、そこらへんのオンオフを意識し始めた、という言い方もできる。

今日もなんか意識が集中できない。
短い文章を書き連ねることはできるのだが、そこから意識が入っていかない。
意識が散らついてしまう。

ブログを書き始めたときは、全然文章が書けなかった。
なんとか書こうとしても、言葉が出てこない。
基礎訓練というか、努力を積み重ねることによって、少しずつ文章が出てくるようになったと最近感じる。
だからこそ、集中の意味に気づいたと言えるのだろうか。
集中することによって文章が出てくる。
これは一つの技なのかもしれない。

ようやく、それができるようになった訳だけど、後遺症はある。
前は気づかなかったのだが、夜眠れない時の理由の一つは、明らかにこの集中なのだ。
集中して文章を書くと、頭に血が登るせいか、夜眠れなくなる。
なんとも困ったものだ。

集中するのに時間がかかるようになったのも、ある意味仕方がない。
けれども、文章を書くために残された時間ももう少ない。
意味のあることをきちんと書き残しておきたいものだ。

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