異をとなえん |

高値の目安 - 今日の株式市場(2009/10/09)

2009.10.10 Sat

04:34:33

日経平均株価 10,016.39 183.92 1.87%
TOPIX 897.83 10.24 1.15%
上海総合指数 2,911.72 132.29 4.76%
NYダウ平均 9,786.87 61.29 0.63%

今日の国内市況:日本株4連騰、債券軟調−ドル反発、FRB議長発言

日経平均は4連騰、1万円の大台を超えて週末を終わった。
昨日の1万円に届かず下落するという予想は外れた。
日本の株式市場について悲観的に見すぎていた。
現在の日本の株式市場の動向が、外国人投資家に左右される以上、
世界の株が上がっている場合、下げてもある程度で自律反発できる。
来週は一度1万円の大台を割るが、ダウ平均が上がりさえすれば、
再度上昇を続けるだろう。
問題は、そのダウ平均が上がるかだ。

ダウ平均は昨年の金融危機による急落直前の11000ドル台に近づきつつある。
為替市場ではドルの実効為替レートが、
対主要通貨ベース(1973年3月=100)で75ぐらいになっている。
金融危機前の2008年5月が史上最低水準で70ぐらいだから、
まだ5程度下げる余地があるのかもしれない。
参照:ドル安基調「3つの性格付け」

金の史上最高値更新は続き、1トロイオンス1050ドルを超えてきている。
原油市場は1バーレル70ドル近辺で推移して、あまり動いていない。
投資規制が効いている。

それら全てがドルの過剰な流動性によって、投資されているものとすれば、
基本的には一律に上昇するはずだ。
その一部が制約によって変化を止められているならば、経済に不均衡が生じる。
ダウ平均の11000や実効為替レートの70を高値の目安とすれば、
後10%程度上げるのが限界な気がする。
もっとも、逆にまだ10%も上がる可能性があると考えるべきかもしれない。
どちらにしても、年内に高値をつけて下落に転じる可能性が高い。

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