異をとなえん |

アメリカ雇用統計 - 今日の株式市場(2009/09/04)

2009.09.05 Sat

04:37:47

日経平均株価 10,187.11 -27.53 -0.27%
TOPIX 935.74 -7.03 -0.75%
上海総合指数 2,861.61 16.58 0.58%
NYダウ平均 9,344.61 63.94 0.69%

今日の国内市況:日本株は続落、債券安・ドル小動き、米雇用統計待ち

日経平均は三日続落。
ただ、たいしては下がっていない。
アメリカの雇用統計待ちで動いてないらしい。

不思議なのは、なぜアメリカの雇用統計が、それほど重要なのかだ。
失業者や失業率は景気の遅行指標で、景気に一歩遅れて変動する。
景気が悪くなるには、消費が減少し、遅れて、在庫が増加し、
遅れて、生産が減少し、最後に、労働者の解雇が始まる。
失業者数や失業率が悪くなるのは、その現れだ。
株式市場は半年ぐらい先の景気動向を見通して動くという。
失業者数や失業率が悪くなっても景気の先は見通せないと思うのだが、
なぜか高く評価するらしい。
不思議な所である。

発表された、アメリカの雇用統計によると、失業率は9.7%となった。
予想より大きいみたいだが、
年末にかけて10%超えは必至だと言わているのだから、
遅いか速いかだけの違いでしかない気がする。
実際失業率が予想より大きくても、ダウは上っている。
関係ないじゃんと思ってしまう。

どうも株式市場の話は難しい。
自分なりの確固とした基準を持たないと、
株式市場の上っ面をなでているだけになってしまう。
工夫が必要なのだが、それがよく見えない。
もう少し真剣に考える必要があるだろう。

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