異をとなえん |

膠着状態からいつ脱出するか? - 今日の株式市場(2009/09/01)

2009.09.02 Wed

03:57:40

日経平均株価 10530.06 +37.53(+0.36%)
TOPIX 968.77 +3.04(+0.31%)
上海総合指数 2683.72 +15.96(+0.60%)
NYダウ平均 9,496.28 -47.92(-0.50%)

中国の市場の影響が大きいという話なので、上海総合指数も記述に加えてみた。
NYダウ平均が前営業日の終値で、それ以外は当日になる。
相変わらず下げたら上げ、上げたら下げるを繰り返す相場が続いている。
今日は前営業日が上がったので下げたことになる。
この上げ下げは8月14日から13営業日に渡って続いている。
14日の上げを開始する前の日経平均が10517.l9で、
今日が10530.06なのだから完全な膠着状態だ。
はたしてこの状態を打開するものは何だろうか。
一日おきに上げ下げを繰り返す状態は、そのうち終わるだろうけど、
膠着状態はいつまで続くかよくわからない。

債券の市場を見てみると8月13日には、1.41%なのが、
今日の国内市況:日本株は反発、債券は堅調−ユーロ堅調
引用開始

現物市場で新発10年物の301回債利回りは、前日の終値と同その後しばらく0.5ベーシスポイント(bp)低い1.41%で推移し1.405%での取引だ。
引用終了

今日は1.285%となっている。
今日の国内市況:日本株は小反発、債券堅調-米指標控え円小動き
引用開始

現物債市場で10年物の301回債利回りは、前日比0.5ベーシスポイント(bp)低い1.30%で始まった後、いったんは1.305%をつけた。その後は徐々に水準を切り下げ、午後3時53分時点では2bp低い1.285%と新発10年債としては7月9日以来、約2カ月ぶりの低水準で推移している。
引用終了

利回りが下がったということは、国債の需要が膨らみ、
資金がそこに流れていることを示している。
普通の状態では国債の利回りが下がる、つまり国債の取引価格が上がることは、
資金が債券市場に流れ込むことであって、株式市場では逆に資金が流出し、
株価が下がることを意味している。
だから、債券高なのに、株価は止まったままという、現在の状況は明らかにおかしい。
何が歪みをもたらしているのかが、今後の鍵になる。
そして、この不均衡を解消しようという動きが、
株式相場の均衡状態を解消する力となるだろう。

このエントリーをはてなブックマークに追加
LINEで送る

コメント
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURLはこちら