異をとなえん |

アメリカ株式市場の強気の理由 - 今日の株式市場(2009/08/27)

2009.08.27 Thu

04:22:14

日経平均株価 10639.71 +142.35(+1.4%)
TOPIX 975.59 +10.48(+1.1%)
NYダウ平均 9,539.29 +30.01

今日の国内市況:株は年初来高値、債券堅調・円弱含み−アジア株高

日経平均は年初来高値を更新。
海外での景気回復は続くとの予測から上げていると思われる。
アメリカの株式市場が上げ続けていることが、その証拠となる。

素人目というか、日本市場で今までやられ続けてきた人間には、
簡単な景気回復を信じられないのだが、アメリカ人はそう思ってないらしい。
つまり、アメリカ人はインフレ期待を持って市場に参加している。
右肩上がりで経済が成長していくイメージなわけだ。
日本人には全然信じられなくなっているイメージだが、
アメリカ人はそうではない。

日本のバブル崩壊後の経済成長率の推移を見ると、
90-92年度は2.2、1.1、-1.0と成長率は落ちていくが、
93-95年度では2.3、2.5、2.9と持ち直していく。
参照:経済成長率の推移
この93年度ぐらいの気分でいるのだろう。

そして、住宅価格に底打ちの兆しが見えていることは、
二番底の恐怖を柔らげてくれる。

米国住宅市場:危機が始まった震源地を見るかぎりでは、
到底楽観できないのだが、それでも見た目下げ止まっていることは大きい。

止まっているうちは、景気が持ち直し続け、
株価が上昇すると考えることもできる。
長期的なトレンドは別としてだ。
この場合の長期は2、3年ぐらい。
下げ止まることによって、株価が上昇するという話はここ1年ぐらいになる。
もっとも、この一年ぐらい上げ続けるとしても、
大底から随分上がったのだから、ここらへんで休止してもいい。
ただし、それは7月ころの下げだったとも言える。

結論、よくわからん。
最近の株式市場の立ち直りは今一つ理解できないのだが、
FRBが不動産ローン担保債券をピンポイントで買い続けていることによって、
資金が供給されているのが効いていると解釈できる。
その理解が正しいならば、まだまだ上がるだろう。
でも、この解釈には自信が持てない。
グダグダ書いているのに結局まとまらなかった。
株式コンサルタントは大変な職業だなと思って、終わることにする。

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