異をとなえん |

今日の株式市場(2009/08/07)

2009.08.08 Sat

04:08:22

株式はTOPIXが小反落、債券堅調−円95円半ば


日経平均株価 10412.09 +24.00(0.2%)
TOPIX 956.76 -0.75
NYダウ平均 9,256.26 -24.71


日経平均は年初来高値を更新して終わった。
流れとしては、開始からずっと下げていたけれど、最後になって切り返した。
NYのダウも少し下げているけど、あまり動いていない。
両方の市場ともアメリカの雇用統計の結果待ちということらしい。

これを書いている時点で、
アメリカの雇用統計は発表されている。
7月の米失業率が9.4%に改善し、雇用減が24万7000人に縮小した。
好材料ということで、ダウは上昇し、ドルも円に対して上昇している。
ただ、円は変な通貨で他の通貨のようには動かない。
ドルが強い時は円はそれよりも強く、ドルが弱い時はそれよりも弱かった。
だから、ドルの実際の強弱は他の通貨、実際にはユーロで判定しなくてはならない。
ユーロドルの相場を見ると、今1ユーロ1.41ドルぐらいで、ドル高にふれている。

不思議だ。
今までだと、景気が良くなるというニュースが流れれば、
リスク許容度が増すということで、ドルは安くなっていたはずだ。
それが、ドル高になっているのは、なぜだろう。
安全資産たるドルから他のリスク資産へ資金が移動するのではなくて、
アメリカ株式市場に資金が流れ込んだという話になるのだろうか。
なんかよく理解できない。

アメリカの景気が悪化することでドル高になるというシナリオを考えてはいたが、
逆にアメリカの景気が良くなることでドル高になるというシナリオは予想外だ。
何かが少し変っているのかもしれない。

しかし、流れを理解できなくとも、好材料は好材料だ。
来週月曜日経平均が上がるだろう。
みんなが予測できる予測はあまり意味がないのだが。

株式相場について毎日語ろうとしたら、いきなり知識不足を痛感してしまった。
為替相場を含めて、市場の流れを理解するための基本的なモデルを作る必要がある。

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