異をとなえん |

グダグダ週記ネタ出し編

2009.05.30 Sat

03:48:05

本来なら、「北朝鮮はヤクザである」の続きを書くつもりだったが書けず、
また週記でにごしてる。
お風呂に入っている時はいろいろなことが頭に浮ぶのだが、
キーボードだとなかなか書けない。
もっとも、最近かなり文章を書いた経験から言うと、頭に浮ぶことだけだと、
ほんの数行の文章にしかならない。
読者にわかるようにするには、
当然の知識と思われる部分を補足しなければならず、それは簡単にはできない。
結局、頭に浮んだことを、
そのまま紙に書けばいいなどと言う発想が間違いなのだ。

書きたいネタはたまっているのだが、筆力が追いつかず、なかなか書けない。
「世界は日本化へ向かう」のシリーズは、自分としては大量にネタがあるので、
きちんと書いていきたいし、日本の停滞の原因についても書きたい。
原田泰氏の本に、資産価格の下落は停滞の原因ではないという説があるので、
それに反論したいのだ。
その他にも、「オネアミスの翼 王立宇宙軍」と
「超時空要塞マクロス」のアニメ評論を書いておきたい。
私にとっては青春の作品なので、その感想をきちんとまとめておきたいのだ。

後、今日思いついたネタに、
日本が狭軌を選択したことは正しかったのではないかという考えがある。
これはたいしたネタではないので、たぶん記事にはしない。
だから、アイディアだけ残しておく。
日本が鉄道開業時に狭軌を選んだのは間違いだという意見が、どうも主流である。
ただ、現在日本が標準軌の新幹線と狭軌の通勤路線で、
鉄道が世界一繁栄していることを考えると、
むしろ狭軌を選んだのが繁栄した理由ではないかと感じる。
結果論の考えだとしても、それだったら、
鉄道開業の時にコストが安いように選択したのが、正しかったという理由になる。
そこらへんの話を考えていると、なぜ狭軌だとコストが安くなるのかがわからない。
狭軌でも標準軌でも車体の大きさが同じという話を聞くと、
それだったらコストは一緒ではないかと思う。
けれども、歴史書には鉄道開業時にコストの安さから狭軌を選んだという話がある。
その理由がわからない。
また、南アフリカは標準軌から狭軌に改軌している。
わざわざ実行したということは、必ずなんらかの長所があるはずなのだが、
それがよくわからないで思考停止状態だ。

話はいきなり飛ぶ。
Mozuの囀経由で、週刊誌記者の取材に心が汚れた[Cnet]の記事を読んだ。
なんていうか、ちょっと感動した。
なんで感動しているか、よくわからないのだが、
「お前はただの現在にすぎない」という言葉とか、
「われわれの生きている社会がバカと暇人とノイズにあふれているということに他ならない。」
などの言葉が琴線に触れた気がする。
私は目的のない烏合の衆に好意的なのだ。

話はまたまた飛ぶ。
私はリンクだけの記事を書かないようにしている。
感想をきちんと書けない、あるいはオリジナリティのある意見が述べられなければ、
有益ではないと思っているからだ。
だから、上のような話に対しては、どうも記事に書けなかった。
しかし、自分がただ単に感動した、同じことを思った、
そんなことだけでも意味がある気がしてきた。
少くとも、書いた人への応援になる。
あるいは、自分が後で参照するために役に立つ。
だから、リンクだけの記事というものを増やしていこうと思う。

記事の最後にどう落ちをつけるかは、いつも迷う。
この記事も、単にグダグダ書いているだけなのだがら、落としようがない。
だけど落ちがつかないとまとまりようがなくて、どうも困る。
他の人の記事を参考して工夫すべきなのだろうが、頭に全然引っ掛らない。
難しいものだ。
唐突だけど、今日はある程度の長さの記事を書けたので、ここで終わりにする。

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コメント

128

>>日本が狭軌を選択したことは正しかったのではないか
>>鉄道開業時に狭軌を選んだのは間違いだという意見が、どうも主流
>>むしろ狭軌を選んだのが繁栄した理由ではないか

以前、
『日本の鉄道は何故民営化出来たのか?』
と疑問に思った事があります(増田悦佐氏の著書を読んでからです)。

その時の結論は、
『鉄道が狭軌だったから日本国内での旅客・貨物の大量輸送に占める割合が低く、民営化が不可能な程に国営鉄道関係者の政治・経済力が強過ぎるという事が無かったから』
という物でした。

民営化されたから効率的な鉄道経営が可能になり、その結果が現在の鉄道事業の繁栄なのであれば、その要因は狭軌の採用にあったのかもしれません。

もっとも、
『ならば、広軌が採用されていると共に、過去に一度も国営化された事が無かったのであれば、果たして日本の鉄道はもっと繁栄していたのか』
と考えると・・・・・・答えが出ません。

129 Re:グダグダ週記ネタ出し編

ヒルネスキーさん、コメントありがとうございます。

> 以前、
> 『日本の鉄道は何故民営化出来たのか?』
> と疑問に思った事があります(増田悦佐氏の著書を読んでからです)。

> その時の結論は、
> 『鉄道が狭軌だったから日本国内での旅客・貨物の大量輸送に占める割合が低く、民営化が不可能な程に国営鉄道関係者の政治・経済力が強過ぎるという事が無かったから』
> という物でした。

"日本国内での旅客・貨物の大量輸送に占める割合が低く"なんて情報、増田悦佐氏の作品に載っていましたでしょうか。
「日本文明・世界最強の秘密」の中では旅客の占める割合は高く、貨物の占める割合は低いだったように思います。
民営化と国鉄の政治・経済力はあまり関係ないのでは。

> 民営化されたから効率的な鉄道経営が可能になり、その結果が現在の鉄道事業の繁栄なのであれば、その要因は狭軌の採用にあったのかもしれません。

民営化と鉄道事業の繁栄も、あまり関係ない気がします。
「日本文明・世界最強の秘密」のP272には、大都市圏の人口集中が国鉄の生産性改善のもっとも大きな理由として挙げられています。
企業としての採算に民営化は重要でも、大きな流れとしての事業の繁栄は別の要因でしょう。

> もっとも、
> 『ならば、広軌が採用されていると共に、過去に一度も国営化された事が無かったのであれば、果たして日本の鉄道はもっと繁栄していたのか』
> と考えると・・・・・・答えが出ません。

前提が違いすぎて、どう理解していいかわからないです。
すいません。

それでは。

131

すみません、読み直してきます。

132

まだ図書館に行けていないので『日本文明・世界最強の秘密』を借りる事は出来ていませんが、書店にて『格差社会論はウソである』を買って読んでみますと、

――?世界中の先進国で唯一、国家による補助なしに鉄道旅客輸送でプラスの経常利益を出しつづけるという独占的な地位を築いていること、?化石燃料が枯渇するにつれて、世界中でクルマ依存度の低下と鉄道依存度の上昇が避けられない情勢の中で、中長期的な収益拡大のための営業基盤をすでに確立していること、?今なお高卒資格の新入社員を大量に正規雇用社員として採用しているほとんど唯一の基幹産業として、就職時の学歴差別を緩和すっる機能を果たしていること―― 

となっておりました(231ページより)。
記憶がごっちゃになっていた様です・・・・・・何かもう色々とすいませんでした。
これからはちゃんと確認してから書き込む事が出来る様になりたいです。


所で、国家論の『世界は日本化へ向かう』の視点と論理の展開が独自と言いますか独特と言いますかとにかく面白いので、下記のブログに紹介しても良いでしょうか。
http://members3.jcom.home.ne.jp/takaaki.mitsuhashi/index.htm


それから、これは『格差社会論はウソである』についての感想ですが、332ページの
「究極の分権組織だったアパッチ族は、スペイン軍侵攻後に生活区域を広げ、アメリカ政府はそんな彼らの指導者たち(無資産)に財産(畜牛)を与える事で中央集権化させて支配下においた」
という記述(自分なりの要約です)が興味深く思えました。
「ならば、アパッチ族の指導者たちが貰い物の畜牛を部族の若者に全部渡す事で、精神的に仲間を鼓舞するだけという自らのキャラクターを保持し続けていれば、アメリカ南部〜メキシコ北部の地域は今でもアパッチ族の文化圏内だったか?」
との考えが浮かんだので。
ちなみに、"精神的に仲間を鼓舞するだけ"というのは、『格差社会論〜』の334ページにそう記述されていました。

133 Re:グダグダ週記ネタ出し編

ヒルネスキーさん、いつもコメントありがとうございます。

> 記憶がごっちゃになっていた様です・・・・・・何かもう色々とすいませんでした。
> これからはちゃんと確認してから書き込む事が出来る様になりたいです。

あまり気にしないでください。
気楽に意見や質問していただけた方が、うれしいです。

> 所で、国家論の『世界は日本化へ向かう』の視点と論理の展開が独自と言いますか独特と言いますかとにかく面白いので、下記のブログに紹介しても良いでしょうか。

もちろん、けっこうです。
宣伝していただけるのは大歓迎ですので、好きなようにやってください。

> 「ならば、アパッチ族の指導者たちが貰い物の畜牛を部族の若者に全部渡す事で、精神的に仲間を鼓舞するだけという自らのキャラクターを保持し続けていれば、アメリカ南部〜メキシコ北部の地域は今でもアパッチ族の文化圏内だったか?」
> との考えが浮かんだので。

難しいように感じます。
アメリカという国がインディアンの地域に侵入を開始した後は、分散化されていれば各個撃破されるだけだったでしょう。
インディアンがインディアンとしての地位を維持し、独立を守るためには、国へと変化することがどうしても必要だったと思います。

『格差社会論はウソである』は面白かったです。
ただ、私の考えていることと同じようなのが多くて、「日本文明・世界最強の秘密」の目からウロコという感動が乏しかったです。
それとまとまりが、あまり感じられませんでした。
そこらへんが、私としては減点してしまいました。

それでは。

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