異をとなえん |

iPS細胞とcamuiの事業化

2009.02.12 Thu

03:03:59

iPS細胞とcamuiの事業化というニュースを読んだ。
どちらも金になるには、まだまだと思っていたので、いいニュースだ。

iPS細胞で新薬副作用調査、2年後にも実用化…医科歯科大


 様々な細胞に変化できる人の新型万能細胞(iPS細胞)を使い、新薬の候補となる物質の心臓への副作用を正確に素早く検査する方法を、東京医科歯科大の安田賢二教授らが開発した。

 心臓への副作用は、新薬開発中止の主な原因となっており、動物実験に代わる画期的な技術。iPS細胞で実際の創薬に使える手法を開発したのは初。2年後の実用化を目指している。
(以下略)


記事を読んだ限りでは、新薬開発のボトルネックになる所を解決していて、
とてもおいしそうな技術だ。
実用化も二年後になっているが、私が新薬開発の責任者だったら、
直ちに使用申請だしそうな位凄く見える。
実際に使用した場合の相関がある程度あれば、
最終段階より前に実行できることはとてもありがたく思える。
実用化は直ぐだ。

アメリカもiPS細胞では活発に活動していると聞くのだけど、
日本語のニュースをあまり見ない。
アメリカが成果を出していないのか、
単に日本がそういうニュースを見つけていないだけか。
自分で英語のニュースを読めばいい話だけど、なかなか難しい。

iPS細胞には、他に血小板を作るとか実用化がけっこう早そうな芽も出てきた。
医療技術は10年20年かかっても不思議がない。
その中で、直ぐに使える目途が立つのは凄いことだ。

ヒトiPS細胞で血小板 東大、世界で初めて成功


 東京大学の研究チームは、ヒトの細胞から作った新型万能細胞(iPS細胞)を使い、血小板を作ることに世界で初めて成功した。血小板は出血を止める働きを持つ血液の成分。実用化できれば
(以下略)


iPS細胞ほど凄くはなくとも、
日本オリジナルのロケット技術であるcamuiも事業化にこぎつけたらしい。
正直、物になったら儲け物レベルの理解だったので、
商売になったことを祝福したい。

道産ロケット「カムイ」 初の事業化で打ち上げへ エンジン部品の性能試験[icon_photo](02/10 08:27)


 【大樹】道産ロケット「CAMUI(カムイ)」による宇宙開発が初めて事業化され、宇宙航空研究開発機構(宇宙機構、東京)と北大が共同開発中の新型エンジンの部品を装着した打ち上げ性能試験が、三月十六日に十勝管内大樹町で行われる予定になった。「安全・低コスト」を目標に一貫して道内で行ってきたロケット開発が、二〇〇二年の初の打ち上げ実験から七年で、宇宙関連市場に参入する段階に入った。
(以下略)


「カムイ」活用、初実験 大樹で来月16日

新技術はやっぱり胸が踊る。

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