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嫌韓感情はどこから来るのか?

私はあまり韓国に悪い感情を持っていない。
実際に知っている唯一の韓国人は、大学で囲碁を教えてもらった方で、
感謝こそすれ嫌うなんてことは、ありえない。
だから、最近の日本での嫌韓感情がどこから来るのか気になっている。
2ちゃんねるで見るコメントには、冗談でなく本当に嫌いな感じがして、
なぜそこまで嫌いになれるのだろうか。

韓国がとてつもなく面白い国だと知ったのは、
トルシエがサッカー代表監督でオリンピックの頃だった。
サッカーにおいて、日本への対抗意識が猛烈に大きいことを知って、
なぜそこまでこだわるのか、その理由に興味を持つうちに段々と、
韓国について詳しくなっていった。
韓国人は日本に植民地化されたことがトラウマになり、
コンプレックスから物凄く変な行動を取っていく。
ななめ上と呼ばれる日本人にはとても思いつかない行動は、
実におかしい。
韓国人が日本を嫌うことすら、ヘタレな嫌いかたで、
愛敬がある。
中国人の反日感情は可愛げがなく、怖い。
中国とは対立しかないのに、韓国は許せる感じだ。
実生活でつきあうことがあれば、違うだろうけど掲示板で読んでいるかぎりでは、
そんな印象を持っている。

そんなわけで、韓国に対してはどちらかというと好意的なので、
掲示板で見る、かなりまじな韓国人に対する嫌韓発言には、
少し引いてしまう。
冗談ならいいのだが、どうもかなり本気に見える。
私の感情とかなり違うのはどこから来るのだろうか。

最近、読書放浪の下記の記事を読んだ。

裁判の中の在日コリアン 在日コリアン弁護士協会LAZAK 2008 現代人文社

その中で「後で反動が強いんじゃないかな。」とあるように、
騙されたという意識が深刻な嫌韓感情を生みだしている気がする。

私は小中高と特に韓国について教育を受けていないので、
まっさらな状況で最近韓国について詳しくなった。
だから、韓国のへたれた反日ぶりが、ある意味笑ってしまえる。
反日を叫ぶわりに、口だけで何もできないとこらがだ。

それに対して、韓国に対して加害者意識を持ち、
真剣に謝罪しなくてはいけないと思った人が、
反動で嫌韓に走っているのではないだろうか。
騙されたことに対する怒りが、その根源にある。
アメリカのネオコンと呼ばれる人間がリベラルからの転向で、
それが強固な反共に結びつくようなものだ。

韓国で反日に凝り固まった人間はみっともない。
掲示板でそういうニュースを見るたびにそう思う。
嫌韓感情が強い人間の書きこみを同じようなみっともなさを感じる。
あまり感情にとらわれすぎると、人は破滅する。
冷静に隣国との友好を深めたいものだ。

コメント

この説って日本のマスコミにも当てはまるんじゃないかな?
80年代までの「ジャパン・アズ・ナンバーワン」だとかを本気で信じていたマスコミが、
バブルの崩壊の反動で、極度に悲観的な報道ばかり繰り返すようになったと。

>アメリカのネオコンと呼ばれる人間がリベラルからの転向
日本でもナベツネさんとかはもと共産党ですね。

あかさたなさん、コメントありがとうございます。

> この説って日本のマスコミにも当てはまるんじゃないかな?
> 80年代までの「ジャパン・アズ・ナンバーワン」だとかを
> 本気で信じていたマスコミが、バブルの崩壊の反動で、
> 極度に悲観的な報道ばかり繰り返すようになったと。

マスコミが悲観的報道をするのは、もっとずっと前からでしょう。
池田内閣での所得倍増政策の時は、
できっこないという報道だったと書いてあるのを見ますし、
戦前でも、日本は遅れているという報道は多いような気がします。
なぜ、日本に悲観的報道が多いかというのは、
面白いテーマだと思うので、記事として書いてみました。

>>アメリカのネオコンと呼ばれる人間がリベラルからの転向
>日本でもナベツネさんとかはもと共産党ですね。

ネオコンは騙された意識を持った人間の例として出したけど、
ナベツネさんは共産党に騙された意識を持っているんですかね。
なんか、近親憎悪っぽいけど。

それでは。

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