異をとなえん |

今日ざっと読んだ本

2008.09.23 Tue

01:50:54

竹森俊平「資本主義は嫌いですか―それでもマネーは世界を動かす」

サブプライム危機に関する本質的な理論考察。
通貨に対して同じような事を考えている印象を持った。
面白そうなので、後でちゃんと読む。

呉善花『「漢字廃止」で韓国に何が起きたか』

韓国の漢字廃止に対する苦言だが、
『「反日」を捨てる韓国』の第2章文化崩壊を招いたハングルと論旨が同じというか、
ほぼそのまま、コピペじゃないだろうか。
それ以外にも、約半分韓国語の表現についての説明があるから、
『「反日」を捨てる韓国』を持っている人でもムダではないだろうけど、
新事実、新展開を期待していた人は肩すかしを食らう。

細川昌彦「メガ・リージョンの攻防─人材と企業の争奪戦にどう勝利するか─」

今流行りのメガリージョンの話。
それほどピリっとする物はなかった。
ネットで探索していれば、みんな見つかりそうな感じ。

宮崎智彦「ガラパゴス化する日本の製造業」

日本の製造業が日本に拘泥して世界の大勢の遅れているという話。
ありがちな論旨だと思ったけど、その部分はそれほど強くない。
むしろ、台湾のIT関連の企業の強さの部分が目新らしかった。
ただ、素人には半導体の水平分業的な部分のイメージがわかないので、
どこが日本の競争力を上回っているのか、よくわからない。
もちろん、日本の半導体産業の工場が古すぎるのはあるけど、
それを改善すれば、互角に戦えると言っていいのか。
後、サムスン電子が頂点を過ぎたのではないかという認識は、
本としては、もしかして初?

以上、今日ざっと目を通した本の感想。
こういう書き方は非常に楽だな。
全部きちんと読んでいないけど、
大体読んだ本はたくさんあるから、
そういう本も感想を上げようかな。

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