異をとなえん |

Tokyopopのレイオフ

2008.06.06 Fri

19:25:15

米マンガ出版Tokyopop 会社再編で発行点数大幅縮小へ

上の記事にあるようにアメリカ大手のマンガ出版会社であるTokyopopが、
社員を大幅にレイオフした。

Tokyopopはアメリカのマンガ出版の先駆けと言ってもいい会社で、
マンガを日本と同じように右から読むようにし、低価格化を行ない、
今のマンガブームを作り出した。

しかし、現在のアメリカ市場では、
小学館・集英社の作品は小学館・集英社の子会社であるVIZに流れ、
講談社の作品は講談社と提携しているDelReyに流れてしまい、
Tokyopopは新たなマンガ作品を入手できなくなりつつある。
Tokyopopの今最も売れている作品が「フルーツバスケット」だが、
これの完結が近づいているのが痛い。
そして、作者の高屋奈月の次回作は当然のごとくVIZに流れてしまうだろう。

Tokyopopはアメリカ人マンガ家を養成しようとしたり、
韓国のマンガ作品を出版しているが、まだうまくいっていないようだ。
そして、レイオフに至った。

アメリカのマンガ事情が大きく変わるかもしれないので、ちょっと注目している。
mangablogでも記事にしているので、後で読むために初報をメモとしてリンクしておく。

Tokyopop restructures

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26 Tokyopopのその後

Tokyopopのレイオフ で記述した記事をまだ全然読んでいない。 その後、ULTIMO SPALPEENさんの所で、 それ関連の記事がNewsramaに出ているとあるので、 それもリンクしておく。 Newsarama.com : TOKYOPOP'S CHANGES: FROM THE CREATORS' P.O.V. Newsarama.com : T