異をとなえん |

レクサスの売行き

2008.04.08 Tue

18:38:12

レクサスがアメリカで販売台数が落ち込んだという記事をどっかで見た。

2008年日本の景気予想
の中で私は次のように予想していたので、責任を感じて調べてみた。


日本からアメリカに輸出している製品で最大金額のものはレクサスじゃないかと推定するが、レクサスは不況だからと言って購入をやめ
るような消費者には売っていないだろう。不況でも十分金を持っているユーザーに売っているという事だ。逆に、ガソリン高だから燃費
がいい車を買うのがファッションだと思う消費者が多いと感じる。レクサスは簡単に売行きが落ちるような車ではない。


あまりわかりやすいページは見つけられなかったが、下記のページでだいたいわかる。

高級車販売に景気減速の影響〜高所得層の家計も悪化

08年2月アメリカ自動車販売(車種別) | クルマ

レクサスは1-2月で6.9%減、3月は18%減で、かなりの落ち込みをみせている。
季節要因とかもあるだろうから、
どのくらい販売台数が減ると売行きが落ちたといえるかは微妙だが、
10%以上減れば売行きが落ちたと言わざるを得ない。
という訳で、予想は大外れだ。

そんな訳で、自分は日本経済を楽観的に見たいバイアスがかかっていると思うのだが、
その自分でも実体日本経済の景気後退は避けられないような気がしてきた。

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コメント

40 やっぱり外需主導は危険?

お久しぶりです。

円高(ドル安といった方が正解かも)の要因もありますが、アメリカの不況の影響は予想以上に大きいですね。今や、高級車の「レクサス」も、アメリカ景気減退の兆候を示す座標のひとつになっているのですね。

日本企業の場合は特殊です。”表帳簿”であるジェトロ等で公表している、日本のアメリカ向けの輸出は直接的な輸出額に限らず、間接的な輸出額も含めると相当な額です。

対米輸出超過の摩擦を避けるために中間経由として、中国をはじめ新興諸国を利用している点を考慮しなければなりません。私たちの想像以上に余波を受ける羽目になるでしょう。企業は玉突き衝突のように、連鎖的にダメージを負うでしょう。

アメリカ住宅バブル崩壊の影響で、私が危惧しているのは、原油、穀物価格の高騰です。これらは私たちの生活では、必要不可欠です。ウォール街やシティはサブプライム・ローン問題が発生する前から予想していました。事実そうなったことから、「予想」というより彼らの「意思」であることには変わりません。

日本は”持たざる国”です。チベット問題、懐古主義への帰結、捕鯨問題をはじめ、右派の扇動や左派の非現実的な主張に振り回されること無く、冷静に物事を対処する必要があります。海外からの挑発を受けることになると思いますが、慎重な姿勢が望まれるでしょう。

43

poreporeさんへ

またコメントありがとうございます。
コメントについての私の考えは記事を投稿します。

それでは

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