異をとなえん |

日本がサブプライムローンの次の焦点だの日本語訳

2008.02.14 Thu

00:44:08

Japan is the next sub-prime flashpoint の日本語訳が、

次のサブプライム発火地点は日本だ

に出ていた。

金融庁が出した発表を見ると、それほど持っているようには見えない。

金融庁によると、国内金融機関は1兆5190億円のサブプライム関連商品を抱えている。このうち、すでに金融商品を売却したり減損処理することで実際に被った損失は4420億円で、取得時の価格から価値が目減りしたことによる含み損は1580億円に達した。


しかし、わかりにくい文章だ。1兆5190億円分サブプライム関連商品を買ったけど、会計の上では既に4420億円は損失として処理している。つまり、1兆770億円が資産として残っているけど、そのうちの1580億円は損になるだろうと考えている。こんな理解でいいのだろうか。

農林中央金庫がサブプライムローンを抱えているという話があったけど、どうなったんだろう。それとも抱えてこんなもんなのか。

中国、韓国はサブプライムローン関連の証券は抱えていないのかな。

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コメント

26

こんにちは

記事のソースですが私も読みました。今はまだ沈静化ですが、アメリカが潜在的に抱える不良債権はこんなもんじゃないでしょう。内容としては十分ありえると思います。来年あたりからOption-ARMなどが急浮上してくる事が予想されます。変動金利による牙もまだ本格的に向けられていないことも考慮する必要はあると思います。

日本企業についてですが、欧米企業と比較して単年度決算期が4月〜3月なのでちょうど時期的にみて3月前後といったところでしょう。しかし現在の金融工学は極めて複雑なので、90年代同様に粉飾決算という形で問題を先延ばしする可能性も否定できません。例えば英領バージン諸島、ケイマン諸島、マカオといったところで特別目的会社の設立などで時価の付替えにより損失補填を図るというスキームは案外簡単なことのようです。

27

poreporeさん、コメントありがとうございます。

> アメリカが潜在的に抱える不良債権はこんなもんじゃないでしょう。内容としては十分ありえると思います。来年あたりからOption-ARMなどが急浮上してくる事が予想されます。変動金利による牙もまだ本格的に向けられていないことも考慮する必要はあると思います。

私もアメリカに対しては悲観的に見てしまいます。
日本はそれよりはましであって欲しい。

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