異をとなえん |

米エロマンガ出版者の嘆き

2007.04.04 Wed

23:27:41

Ramblings from a shameful publisher
面白い。

同人誌漫画家「品川カオル子」、本名下里瑞恵の脱税問題から、マンガ家の収入について話をつなげていきます。そして、あるマンガ家に再刷の承認を求めて連絡した所、日本の出版社に支払った前払い金とライセンス料から、そのマンガ家に幾らの割合で金が入ったかを知ってショックを受けます。低過ぎるという意味なんだろうな。


It wasn’t too shocking, nothing out of the ordinary… yet still I felt my heart sink like a raft caught in a perfect storm.


話は現在の前払い金とライセンス料が幾らかを具体的にではないが述べます。前払い金は大体一本の実写版のポルノ映画を作るぐらいで、印刷代とライセンス料を合せると完全オリジナルの30分エロアニメをまかなえるぐらいだそうです。もっとも、印刷代も非常に高いみたいです。


our advances are approximately the cost of, say, filming a single live action porn scene. Factor in the royalties and the printing costs, and we put enough money into one book as what is required to finance a completely original 30-minute ero anime. (Although I suppose this is just as much an indictment of the outrageous expense of print.)


そして、ライセンス料を直接マンガ家に支払う方法に話は進んでいきます。また、マンガ家にわずかな収入しかもたらさないのに、マンガ家が喜んでいる事を記述します。そして、できるだけ早く前払い金を送り、本の大きな歩合を約束します。


I promised the mangaka that I would send another advance as soon as I can, and a bigger percentage on the book.


最後に下里瑞恵の話に戻っているのですが、何か誤解があるような気がします。下里瑞恵はチャリティーに2億円(200 million yen)を寄付して同人誌で得た2億の収入を全部吐き出したように書いてあると思うのですが、この記事によると寄付したのは200万円のはずです。

辞書を引き引き読みましたが、私にとっては興味深い記事でした。

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