異をとなえん |

続:第22回世界コンピュータ将棋選手権2次予選(2日目)ニコニコ生放送の将棋紹介

2012.07.14 Sat

20:38:31

昨日の夜眠れず、体調が悪い。
昨日の紹介に続いて、もう1局。
この2局が2日目で一番面白かった。

ponanza対激指
聞き手は古作登氏。
やはりアマトップクラス。
相掛かりの序盤戦、後手番の激指は34歩を銀で取られて1歩損になる。
解説の勝又さんは、それを許した55角の手を激指バグったと酷評する。
しかし、段々と局面は難しくなっていき、悪いながらもそれなりの手だとなる。
そして本当にいい手だと評価が変わる。
昔羽生が1歩損しても互角という将棋を思い出してしまった。

対局は微妙な形勢が続くが、いつのまにかponanza優勢となり勝ちきる。
この微妙な形勢を、プロでも意図がわからないような手を指していつのまにか勝つというのは、GPS将棋、ponanza、puellaαの特徴の気がする。

最後に古作さんが言う。
「ぱっと見これでアマチュア強豪とプロの対局だと言ってもわからない」
勝又さんも同意してしまう。
いやわかるって。
序盤の後手の指し方は普通強い人はやらない。
あんな指し手をして、なおかつ潰れないのはコンピュータしかいない。

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