異をとなえん |

羽生王位戦先勝

2012.07.11 Wed

20:38:14

王位戦第1局目、羽生が先手番を千日手にしたけれど、指しなおし局の後手番を快勝。
ponanzaの分析によると、67手目の69歩打ちがむちゃくちゃ悪くて17歩成られてほぼ終了。
38竜と取っても勝ちそうだけど、人間としては見損じがあるとまぎれるから、引いて自重して安全勝ち。
その後、手は長引いたけれど争うところなく終了した。
羽生の辛さが目立っていた。
鬼畜流といわれることはある。

昔は、と言っても羽生対渡辺で羽生が3連勝後4連敗で敗退したころは、なんていうか形勢不明の局面を黙って見守っているしかなかったけれど、今はソフトが分析してくれるから形勢が大体わかる。
ソフトの分析は読む時間が短いと、先の変化はあてにならないけれど、時間をかけて読んだ手は正確だ。
形勢がわかった気になると、見ていて楽しい。
いい時代になったものだ。

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