異をとなえん |

続:コンピュータの読みの深さ

2012.07.06 Fri

09:47:10

昨日の記事は大馬鹿だった。

コンピュータの思考時間の変化を局面の難しさと判断したが、自分が指しているのではなく、他者の対局の検討をリアルタイムにしているのだから、そんなわけがない。
実際ほぼ指すのと同時にtwitterに投稿されていた。
だから昨日の対局では、52手目を2620秒と長考したのは局面が難しかったからではなくて、羽生が長考したからそれに合わせたのだろう。
コンピュータが自分で対局した場合、局面の難しさから判断して思考時間が変化するとは思うのだが、このtwitterの投稿からそれを判断することはできない。
ただ思考時間が長くなると、局面をより深く読むのは確かだと思うので、52手目の長考による形勢判断はたぶん正しい。
それは読み筋通りに進展して、57手目の形勢判断がほぼ同じということで確かめられる。

昨日の記事は多くの部分が間違いであった。
コンピュータ将棋に対する私の意見でしかないので削除はしないが、自分の考えをまとめる場合はそのことを考慮に入れてほしい。

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