異をとなえん |

カイル・バス氏の日本国債暴落予測の推移

2012.05.28 Mon

20:16:02

土曜日だったかな。
カイル・バス氏がNHKの番組で日本国債は2年以内に暴落すると言っていた。
前は1年とか言ってなかったかと思ったので、調べてみた。

2010年10月13日
カイル・バス氏「2−3年以内に破たんを来す恐れ」

2011年3月9日
カイル・バス氏「史上最大の国債暴落」Xデーが起きる

2011年12月02日
カイル・バス氏「数ヶ月以内に日本崩壊」

2011年12月27日
カイル・バス氏「12ヵ月以内に日本が倒産する」

2012年01月29日
カイル・バス氏「日本は18カ月以内に崩壊する」

2012年05月23日
カイル・バス氏「日本国債は2年以内に暴落する」

この結果を見る限りでは、着実に日本国債の暴落時期は伸びている。
一安心という所か。
もちろん、カイル・バス氏の予言の本質は日本国債がいつかは暴落するということで、それは確かに正しいはずである。
私だって、いつかは景気が良くなって日本国債の金利は上昇するとは思っている。
それが暴落というほど激しくなるかどうかはわからないけど。
だから、重要なのは時期なのだが、それが最近になって後延ばしされている。
つまり、日本国債がすぐ下がることには懐疑的になっているのだろう。

実際、日本国債の金利自体は最近ユーロ危機もあって0.815%と9年振りの水準まで下がっている。
もっとも1%を割るのは流石に下げすぎみたいで、前のときは急激に上昇して終了した。
今回も危機が一段落した所で、一気に上げて終わるのではないか。
そういう素人予想ができるのに、買っているところがあるのは驚きだ。
2年物ぐらいが買われるのはまだわかるのだが、10年物はもう反転してもいいのにと思う。
物価だって上昇基調にあるのに。

物価の上昇基調は怪しいか。
いろいろとプラスになりつつあるが、外国の石油価格の上昇の影響が大きい気がする。
世界全体が恐慌になれば、石油価格も暴落するだろう。
それを考えると、物価の上昇も定着したとはいえない。
結局は前途不明なんだな。

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