異をとなえん |

羽生とあから2010の対局を願う

2010.10.13 Wed

02:28:33

昨日、女流プロ棋士清水市代とコンピューターあから2010との対局があり、コンピューターが勝った。

棋譜についての動画は下記にある。
プロ棋譜を鑑賞しよう! 清水vsあから

また、トッププロによる解説はニコニコ動画で生放送した番組が下記で見られる。
人類VSコンピュータ!世紀の将棋対局〜清水市代女流王将vs.あから2010

さらに、この対局に関するリンク集としては下記が便利だ。
あから2010、清水女流王将に勝利: 詰将棋メモ

コンピューターの実力が既にトップアマを上回っていることを考えると結果は順当だが、内容は驚くべきものがあったように思う。
2度目の4四角打ち、4五同桂、2三飛など、トッププロの解説によると、コンピューターの手には人間の感覚だと悪そうな手が出てくるのだが、読んでみると難しいらしい。
つまり、一目は悪そうなのだが咎めるのは難しいという、実戦的には一番嫌な手である。
弱い方からすると、相手の手に反発すべきなのか、それとも一旦は引いておくべきなのか、それらの選択を常に迫られることであり、非常に迷うのである。
そして、結局は間違えてしまう。
終局後にあの時はこう指しておけば良かったなどと言っても、後の祭である。

将棋記者でもあり、棋士でもある河口氏が若い頃の羽生と打った将棋で、次のような意見を述べていた。

引用開始

終って感想戦になり、彼が長考した場面について訊くと、「すこしわるいと思っていました。」と言って読み筋を公開してくれた。その通りになればたしかに私が勝ちそうである。しかし、それは終ったあとの話で実戦ではどうなるか判りはしない。仮りに私が最善手をつづけて追い込んだとしても、そこからが彼の本性で、次々と読みを外す手を指されて、結局私が負けただろう。そう指されれば負けでした、というのは、先輩の顔を立ててくれたのである。
引用終了
新潮文庫「一局の将棋一回の人生」p66

清水さんも局面局面ごとに選択を間違え、投了図は大差になった。
駒の損得はコンピューター側の歩が4枚多いだけなのだが、働きが大差でどうしようもなくなっている。
力の差がある対戦において、下手が上手の圧力を必死に耐えているのだが、結局持ち堪えられず押し潰された、そういう対局だった。

コンピューターの序盤中盤には難があるというのが常識だが、今回の対局ではハードの能力を上げることによってほとんど改善したように見える。
むしろ、人間の読みを外しているにも関わらず、互角というのが一番怖い。
この対局の前はまだ人間がコンピューターより強いと思っていたのだが、そうでないのかもしれない
残念ながら、清水さんではレベルが低過ぎてコンピューターの力のレベルはよくわからなかった。
難しい選択局面で最善手を打ったらどうなのか、その解説を知りたかったと感じる。
簡単に悪くなるのか、それともますます難解な手を指して局面を互角に導いていくのか。
コンピューター側は自分の方が終始良かったと思っていたようなので、トッププロの判断を聞いてみたかった。
それと、ちょっと余談になるがコンピューター側も読み筋を発表して欲しい。
特に今回のような対局ならば、解説の所で読み筋を発表してくれると実に面白いのではないだろうか。

そんなわけで、コンピューターの実力のほどは良くわからないが、それでもハードの向上によって物凄く実力を上げている雰囲気を感じた。
もしかしたら、もう羽生と同等のレベルなのかもしれない。

今年羽生の調子がいい。
妄想的に考えると、羽生はコンピューターと戦うために調子を上げている。
「がんばれ元気」や「はじめの一歩」などのマンガでは、長く防衛してきたチャンピオンが主人公である最強の挑戦者のために万全の準備をして対戦を待つ。
「はじめの一歩」はまだわからないけれど。
それと同じような感じを現在の羽生の強さに見る。
羽生はコンピューターとの決戦が近いことを感じて、自分の最高の状態で戦うために燃えているのだ。
そして、コンピューターも羽生が衰えない最高の状態で戦いたいがために、長足の進歩をする。
マンガとしては、最高に燃える展開だ。

羽生は人類史上最強の将棋指しだ。
それでも、後5年も経てば衰えてしまうだろう。
現在の状態の内にコンピューターと対戦して、羽生の生涯最高の一局を指して欲しいと願う。

今後コンピューターはどんどん強くなる。
人間はどんどん分が悪くなっていくだろう。
けれども、完全読切が不可能な以上勝つチャンスは人間にも常に残っていく。
勝ち目が1%、0.1%、0.01%と下がっていっても、その残された可能性にチャレンジして勝利するであろう人間に私は期待している。
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目次 - 2010/10(その2)

2010.10.03 Sun

23:40:00

2010年10月分の目次(その2)である。
その1は目次 - 2010/10(その1)をクリックしてほしい。

・ 日本・経済 (38)
為替の最終防衛ラインをもらすことは批判されることなのだろうか?
日本人の内向き指向は問題か?
円高は得に決まっている
人口が減るから内需が縮小するはおかしい
円高は本来得である
環境税のイメージ
デフレを怖がる必要はない
なぜ、日本企業は増資をするのか?
円高雑感
増田悦佐さんの新作が面白そう
「世界第2位の経済大国」なんて意識はない
株価下落に対する気休めの景気予測
なぜ日本の成長率が一番悪くなっているのか?
円安介入に反対する
日本しか金を出せる国はない
日本経済復活の曙光
定額給付金を弁護する
「日銀は死んだのか?」感想
日本の景気自立の転換点
日経の下げ - 世界経済が悲鳴を挙げている(その3)
非製造業の雇用は、それほど悪くはない - なぜ内需は回復しないのか?(その4)
本石町日記は刺激的だ
終身雇用制は戦後特有のものか?
羽田空港の深夜・早朝の国際便利用
富山の薬売り、モンゴル・タイへ行く
200年住宅構想に反対する
レクサスの売行き
欧米の日本に対する視線
なぜ日本の株価は他の国より下がるのか?
日本がサブプライムローンの次の焦点だの日本語訳
日本の外資恐怖症は当然である
「すごい製造業」感想
外国資本が逃げ出すことなど怖くない。本当に怖いのは。
日本はまだまだ貿易立国
日本は世界で石油を一番安く買っている。(補足)
日本は世界で石油を一番安く買っている
携帯電話市場のパラダイス鎖国
景気よくなってきた?

・ 日本・歴史 (16)
「江戸のダイナミズム」感想
「黒船前夜」の発売決まる
武士の窮乏化とグローバリゼーション
「日本文化の原型」感想
「坂本竜馬と明治維新」感想
「日本近世の起源」感想
「明治維新を考える」立ち見感想
「コメを選んだ日本の歴史」感想
「日本に古代はあったのか」感想
「江戸が東京になった日」感想
日本の国名は一度も変わってない
tennou.rbプログラム - 日本人は天皇の子孫か?(その5)
藤原氏のこと - 日本人は天皇の子孫か?(その3)
日本人は天皇の子孫か?(その2)
日本人は天皇の子孫か?
「歴史人口学で見た日本」感想

・ 日本・観光 (11)
台湾の高校チームを甲子園に招待しよう
外国人観光客の写真付きブログ
外国人に東京東方が人気
日本観光のサイトにはまる
東京をクールにする熱い情熱
観光競争力の日本の順位に納得がいかん
観光統計
「ミシュランガイド東京 2008」の発表(補足)
「ミシュランガイド東京 2008」の発表
倶知安のオーストラリア観光客
皇居観光

・ 日本・移民問題 (16)
最近外国人を見かけることが多い
2009年不法滞在者数統計
高度人材の受け入れに関しての疑問(補足)
高度人材の受け入れに関しての疑問
不法残留者の摘発
新入国審査続報
95人のうち94人は過去の強制退去リストと一致した。最後の1人はどうなったの?
ビルマの難民
フィリピンパブ ファンタジア別館
指紋採取反対論への反論(その4)
指紋採取反対論への反論(その3)
指紋採取反対論への反論(その2)
指紋採取反対論への反論(その1)
改正入管難民法の施行
移民政策は少子高齢化の問題の役に立たない
不法残留者の経常的な減少

・ 日本・その他 (30)
「世界級ライフスタイルのつくり方」引用
加藤順彦氏のブログに刺激された
日本のいい所
初音ミクと外国人コレクション
日本の情報発信力が弱いのはなぜか
WBC決勝戦ダルビッシュが印象に残る
羽生マジック9四歩(NHK杯トーナメント優勝)
4度目の韓国戦
「オーケストラの経営学」立ち見感想
「カウンターから日本が見える」感想
TETSUDO.COMサイトからアクセスされる
「国鉄最後のダイヤ改正」感想
なぜマスコミは悲観的報道をするのか?
「日本力」感想
東京の普通の外国人
外国人の「私の見た日本」コラム
日韓野球戦敗戦、オリンピック終了
日本がスイーツ天国な理由
技術革新度が最も高い国
緊急地震速報への要望
日本文化はなくならない
「犬と鬼」感想
柔道と合気道の現状
最近、記録した日本文化関係のページ
江戸時代の日本の礼儀と習慣
今日見つけた日本文化関係のリンク(補足)
今日見つけた日本文化関係のリンク
王勇氏の話
ものを考える力が劣っている
日本つぶしのルール改正?

・ アメリカ (59)
アメリカ経済の二番底
「クルマ社会・7つの大罪」感想
桜を愛でるのは日本人だけか?
袋小路に向かうアメリカの経済政策
米中関係に不穏な匂い
アメリカ企業の何が間違っているのか?
アメリカの株式市場の行方
FRBのMBS買取は正しいか?
グダグダ日記ネットサーフィン編
アメリカでのインサイトとプリウスの売行き
オバマ大統領の医療改革はうまく行くのか?
米住宅着工件数の増加
「波乱の時代(下巻)世界と経済のゆくえ」感想
「マネー動乱 市場を破壊する激流」感想
アメリカのバブルの真因
「波乱の時代(上巻)」感想
自動車産業救済法案が廃案になって
白鳥の歌
米共和党大統領候補マケイン
アメリカの不動産はどこまで下がるか?
アメリカの不動産
アメリカ人がデブな理由(補足)
「ウォルマートに呑みこまれる世界」感想
米郊外の住宅価格低下
「ブッシュのホワイトハウス」感想
存在感の薄いアメリカ
ニューヨークの不動産価格は下がっていない
アメリカでは子供が集まる事は少い
アメリカ人がデブな理由
アメリカのガソリン価格と住宅価格の関係は?(その2)
「中国重視・日本軽視・米朝融和」はそれほど問題なのか?
アメリカのガソリン価格と住宅価格の関係は?
アメリカの経済の立ち直りにはどのくらいかかるか?
ドルへの協調介入
Japan-style
現在の世界経済危機に関するリンク
バブルの崩壊のプロセス(改訂版)
大きな銀行は潰さない、小さな銀行は潰す
現在、世界で起きていることのまとめ
アメリカの長期金利が上昇している
ドルの持主はどこに逃げ場所を見つけるか?
売却価格がローン残高下回る-アメリカ終わった?(その4)
早期不良債権処理などできない-アメリカ終わった?(その3)
「サブプライム問題とは何か」感想
アメリカ終わった?(その2)
アメリカ終わった?
アメリカの金融業の将来-日本とアメリカの違い(その4)
ドル安にならない訳-日本とアメリカの違い(その3)
日本とアメリカの違い(その2)
日本とアメリカの違い(その1)
アメリカ経済繁栄の理由
サブプライムローン問題がよくわからない
アメリカの生産性はなぜ高い
なぜドル安が怖くないのか
アメリカ経済の未来について
「帝国以後」感想
核の傘
アメリカ経済の危機
アメリカ企業の弱体化

・ 中国 (41)
続々:なぜ、中国は今回の衝突事件でかくも怒っているのか?
続:なぜ、中国は今回の衝突事件でかくも怒っているのか?
なぜ、中国は今回の衝突事件でかくも怒っているのか?
中国元について雑感
「農民国家・中国の限界」感想
中国バブルの最終局面
中国がアメリカに対して敵対的になっている理由
中国はバブルなのか?
中国の消費性向はなぜ低いか?
中国はインフレに耐えられない(後編)
中国はインフレに耐えられない(前編)
「中国膠着」感想
「海と帝国」感想
「海と帝国 中国の歴史09」を読む
「中国思想と宗教の奔流」感想
「疾駆する草原の征服者」感想
今日ざっと読んだ本(2008/10/01)
中国が環境汚染を止められない理由
東シナ海ガス田問題日中合意
中国の黒字が減らない理由、減る理由
中国の不良債権について
中国の物価上昇率は内陸部の方が高い
中国語のマンガ題名
中国の消費者物価指数に不信感
中国に私鉄はないのだろうか
中国の大学生の就職難と人手不足
中国でのガソリン恐慌
中国のインフレ検証(中国経済の転換点-その6)
アメリカの景気後退の影響は?(中国経済の転換点-その5)
農村からの労働者の流出(中国経済の転換点-その4)
中国の貿易収支が黒字だった理由(中国経済の転換点-その3)
インフレが始まった(中国経済の転換点-その2)
中国でインフレが起こらなかった理由(中国経済の転換点-その1)
慰安婦問題対日批難決議案米下院外交委員会可決
北京・水不足と闘う
中国を封じ込めよ
中国の外国投資の緩和
日中紛争海域での独自調査強行に反対する
中国の「外貨運用会社」構想
NHKスペシャル 中国関連番組
中国の鉄鋼産業

・ 韓国 (34)
朝鮮半島戦争確率40%
韓国の企業になぜ日本は勝てないのだろうか?
韓国は発展しているのだろうか?
韓国のロケット打ち上げ - 今日の株式市場(2009/08/25)
韓国人はなぜ整合性を持った嘘がつけないのか?
「日本と朝鮮半島2000年」感想
NHKの「日本と朝鮮半島2000年」
嫌韓感情はどこから来るのか?
サムスンは衰退するか?(補足)
サムスンは衰退するか?
韓国はどうすれば良かったか?
韓国の通貨危機はどうなるか?
韓国の経済危機の真の原因
韓国の打つ手 - 世界経済が悲鳴を挙げている(その4)
『「脱日」する韓国』感想
韓国の強み
竹島譲渡案の愚かしさ
オリンピック野球日韓戦
韓国のちょっと面白かった記事
日本観光停止案
両班のこと - 日本人は天皇の子孫か?(その4)
新大久保コリアンタウン
ノムヒョン大統領の退任
韓国のTK-Xへの反応
「幻の三中井百貨店」書評
「トンデモ! 韓国経済入門」書評
韓国のハラキリ
韓国ハイニクスその後
韓国ハイニックスはなぜ好調なのだろう
日韓野球戦
韓国変なニュース
東海を禁止する
日本のマンガと小説のライセンス料が上がっている
韓国経済の危機

・ その他の国 (14)
続・朝鮮半島戦争確率40%
平壌の景気がいい不思議
ギリシャ問題はどこへいくのだろうか?
ギリシャの国債危機についての解決案
今危機が起きている理由 - 北朝鮮はヤクザである(その3)
続・北朝鮮はヤクザである
北朝鮮はヤクザである
「フィンランドでの生活は本当に退屈」
北欧の小国の繁栄の理由
「アジアが日本を見捨てる日」感想
「モンゴル帝国と長いその後」感想
グルジア情勢について
イラク情勢はどうなっているか?
英国旗の変更の話題

・ blog的生活 (70)
twitterを始める
文章を書く苦しさ
グダグダ日記 書く快感編
グダグダ日記 頭が疲れた編
グダグダ日記風邪引き編
グダグダ日記DVDレコーダー故障編
グダグダ日記2009年7月の新書編
グダグダ日記マーブルコーティングフライパン編
グダグダ日記文章を書くには時間がいるよ編
グダグダ日記立読み編
グダグダ日記「獲物」と「五百万ドルの迷宮」感想編
グダグダ日記 成田羽田新線と足利事件と北朝鮮核爆発実験編
グダグダ日記ワールドカップ予選突破編
グダグダ日記アクセス増加編
グダグダ日記行き詰まり編
グダグダ週記ネタ出し編
グダグダ週記「涼宮ハルヒの憂鬱」への期待編
グダグダ日記疲労編
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環境復旧
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キーボード故障
エネルギー切れ
ブログ更新方針の変更
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ブログの整理
ブログ開設一周年
グダグダと
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ストックを作るのが大事
風邪がまだ抜けない
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風邪を引いた。頭が痛い
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ブログを書くこと
リンクされた
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ブログ始めて一ヶ月ちょっと
ブログ開設の弁
アクセスの増加
日常生活

・ その他 (43)
表現をする意味
「クズが世界を豊かにする」感想
「素数に憑かれた人たち ~リーマン予想への挑戦~」感想
コメントは賛否の意思を明確に
書きたいこと、書けること
「イリアム」感想
物語の構造
「ダブルラリアット」感想
『「国連」という錯覚 日本人の知らない国際力学』感想
新聞社よ、情報の卸売になれ
欧米のブログが盛んに見えないのは不思議ではない
『(0;”」の「ここだけの話」』への御礼
「疑惑」感想
新年のあいさつ
長い文章を書けるようになった訳
「共感力」の動物
「再起」感想
羽生が負けた
今日ざっと読んだ本(2008/09/25)
「龍盤七朝DRAGONBUSTER 01」感想
今日ざっと読んだ本
「大山康晴の晩節」感想
オリンピック野球リーグ戦突破
「アダムの呪い」感想
「マルドゥック・スクランブル」感想
「イヴの七人の娘たち」感想
さつまいもの炊飯器料理
痩せすぎのファッションモデル
将棋ソフト トップアマに勝つ
マルクス主義の凄いところ
「狼花」感想
最近面白かったリンク
「ひとりっ子」感想
Wikipedia:珍項目
Rubyでプログラム
数独
「矛盾」は矛盾ではない
首が痛い(続く)
首が痛い
「富岡製糸場と絹産業遺産群」が群馬テレビで放送
有害サイトの規制はおとり捜査で
サンデープロジェクト言論規制反対番組
驚愕の曠野

・ 目次 (30)
目次 - 2010/04(その2)
目次 - 2010/04(その1)
目次 - 2010/03(その2)
目次 - 2010/03(その1)
目次 - 2009/12(その2)
目次 - 2009/12(その1)
目次 - 2009/10(その2)
目次 - 2009/10(その1)
目次 - 2009/09(その2)
目次 - 2009/09(その1)
目次 - 2009/08(その2)
目次 - 2009/08(その1)
目次 - 2009/07(その2)
目次 - 2009/07(その1)
目次 - 2009/06(その2)
目次 - 2009/06(その1)
目次 - 2009/04
目次 - 2009/02
目次 - 2008/12
目次 - 2008/11
目次 - 2008/10
目次 - 2008/09
目次 - 2008/08
目次 - 2008/06
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目次の作成 - 5
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目次の作成

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目次 - 2010/10(その1)

2010.10.03 Sun

23:37:52

昨年書いていた、今日の株式市場関連の記事を一括してカテゴリー市場概況に移動して整理した。
その部分も含めて、久しぶりに目次を更新してみた。
その2は目次 - 2010/10(その2)をクリックしてほしい。

・ 国家論 (39)
本を書くぞ宣言
日本はなぜ平等主義なのか? - 世界は日本化へ向かう(その12)
戦争国家の本質的な不平等性 - 世界は日本化へ向かう(その11)
戦争国家は知的エリート階級を必要とする - 世界は日本化へ向かう(その10)
用語の補足説明 - 世界は日本化へ向かう(その9)
現在起きている争いは? - 世界は日本化へ向かう(その8)
みなし核保有国が戦争しない理由 - 世界は日本化へ向かう(その7)
戦争国家が平和国家に変化する理由 - 世界は日本化へ向かう(その6)
戦争国家では権力が集中する - 世界は日本化へ向かう(その5)
江戸時代は平和国家の完成形である - 世界は日本化へ向かう(その4)
平和国家には尺度がない - 世界は日本化へ向かう(その3)
一度も植民地になったことがない国 - 世界は日本化へ向かう(その2)
世界は日本化へ向かう
人類が共生するためにも主権は必要なのだ
全体最適を当然と考えている人はいるのか?
中間報告 - 理想国家としての日本(その13)
産業革命の必要条件 - 理想国家としての日本(その12)
続:産業革命は農業革命 - 理想国家としての日本(その11)
産業革命は農業革命 - 理想国家としての日本(その10)
中世の終わる時 - 理想国家としての日本(その9)
中世の権力構造 - 理想国家としての日本(その8)
中国の中世 - 理想国家としての日本(その7)
古代と中世をわかつもの - 理想国家としての日本(その6)
日本古代は帝国モデルか? - 理想国家としての日本(その5)
帝国モデル - 理想国家としての日本(その4)
なぜローマ帝国は滅んだのか - 理想国家としての日本(その3)
「想像の共同体」感想
国家の起源 (理想国家としての日本-その2)
理想国家としての日本
アイデンティティなんかいらない
「日本の存在感が低下している」のは問題か?
ヒロシマ以前、ヒロシマ以後
日本は国家ではない
日本はなぜ戦争が下手なのか?
なぜ日本には偉大な思想家が存在しないのか?
欧米かぶれの人はなぜ日本に批判的か?
日本人論?
国家とは何か(その1)
日本は遅々として進む

・ 経済 (80)
リフレ派にとって円高は否定すべきことなのだろうか?
ドルから円への基軸通貨の交替
次期覇権国はなぜ長期不況に突入するのだろか?
修正版:日本の生産性が低い訳
日本の生産性が低い訳
アフリカの国々はなぜ発展しなかったのか(補足) - 武士の窮乏化とグローバリゼーション(その3)
アフリカの国々はなぜ発展しなかったのか - 武士の窮乏化とグローバリゼーション(その2)
日本の財政赤字とアメリカの不動産担保証券の買い取り
今年の株式市場を予測する - 先週の株式市場(2009/12/31)
石油ピーク論
「プロジェクトX」が嫌いだった
覇権国交代の理論 - 「内向の世界帝国 日本の時代がやってくる」感想
バーナンキの背理法は正しくない
「2010年世界経済大予言」感想
国の財政の考え方
物を右から左へ動かすような仕事
国債を外国人が持っていることと自国人が持っていることの違い
長期停滞に関するメモ
円高ドル高雑感
ジンバブエでなぜインフレが起こったか?
バブル崩壊後の長期停滞の仕組み
土地と通貨の類似性
自国通貨建ての国債にデフォルトリスクはあるのだろうか?
原油価格上昇の原因は何か?
ドルの基軸通貨国論議について
世界経済回復の兆し
株価上昇雑感
不良債権処理は簡単には終わらない - なぜ日本のバブル崩壊後の停滞は長く続いたのか?(その5)
アメリカ経済の今後の動向は? - なぜ日本のバブル崩壊後の停滞は長く続いたのか?(その4)
石油危機後に起こったこと - なぜ日本のバブル崩壊後の停滞は長く続いたのか?(その3)
アメリカの大恐慌が長く続いた原因は? - なぜ日本のバブル崩壊後の停滞は長く続いたのか?(その2)
なぜ日本のバブル崩壊後の停滞は長く続いたのか?
キマンダが飛んだ
ポンドの暴落
内向きとか、外向きではなくて
「金融史がわかれば世界がわかる」感想
なぜバブルは起こるのか?
世界恐慌の行方- 世界経済が悲鳴を挙げている(その5)
ウォンの暴落、そして - 世界経済が悲鳴を挙げている(その2)
世界経済が悲鳴を挙げている
サラリーマンの給与増加(なぜ内需は回復しないのか?-その3)
リーマンショック雑感(その2)
リーマンショック雑感
なぜ内需は回復しないのか?(その2)
なぜ内需は回復しないのか?
ドルの今後(補足)
ドルの今後
シンガポールがおかしい?
クローズアップ現代の感想
ドルと石油の行方、または、予測と結果
バーナンキの発言 - 「デフレはなぜ怖いのか」感想(その2)
「デフレはなぜ怖いのか」感想
インフレは続き、そして
原油価格の上昇はまだ続く
リフレ政策に反対する(その2)
リフレ政策に反対する(その1)
ハイチが取るべき経済政策とは?
日本のエネルギー効率
石油価格の限界
株式市場の立ち直りから見た将来展望
不穏な気配
次の覇権国はどこか?(その1)
日本の生産性
世界経済の今後のついてのメモ
「コンテナ物語」感想
金融危機は一応収束したのか?
コストプッシュ型インフレに対して金融緩和政策を取る?(その2)
コストプッシュ型インフレに対して金融緩和政策を取る?
バブルの崩壊のプロセス
2008年日本の景気予想
太陽電池のエネルギー収支は本当に得なのか?
ダウ安円高での日経平均高
食料をエタノールの生産に使うのは是か否か(その3)
食料をエタノールの生産に使うのは是か否か(その2)
食料をエタノールの生産に使うのは是か否か
不良債権処理の遠い道のり
急な円高の心配なんていいお世話
円高?円安?
マレー半島横断パイプライン
いちカイにヤリ 投資立国

・ 景気予測 (4)
続々:2010年4〜6月期のGDP速報に刮目せよ
続:2010年4〜6月期のGDP速報に刮目せよ
2010年4〜6月期のGDP速報に刮目せよ
経済情勢雑感(2010/05/21)

・ 市場概況 (66)
ドル高はどこまで続くか? - 先週の株式相場(2009/12/25)
2009年12月18日の週の株式市場
大山鳴動して株価動かず - 今週の株式市場(2009/12/11)
今週の株式市場(2009/12/05)
元気がない - 今日の株式市場(2009/11/09)
新興国バブル仮説 - 今日の株式市場(2009/11/06)
落ち着いてきた - 今日の株式市場(2009/11/04)
アメリカが下げると日本も下げる - 今日の株式市場(2009/11/02)
偽りの上げ? - 今日の株式市場(2009/10/30)
暴落はない? - 今日の株式市場(2009/10/29)
市場の転換点 - 今日の株式市場(2009/10/28)
アメリカの住宅価格指数 - 今日の株式市場(2009/10/27)
トレンド転換? - 今日の株式市場(2009/10/26)
解釈できない不安 - 今日の株式市場(2009/10/23)
ドル安による好決算 - 今日の株式市場(2009/10/22)
凪は続く - 今日の株式市場(2009/10/21)
アメリカでのデフレとインフレの綱引き - 今日の株式市場(2009/10/20)
リフレ政策による景気回復 - 今日の株式市場(2009/10/19)
予測し難いドル円相場 - 今日の株式市場(2009/10/16)
「ドル安」は無限に続かない - 今日の株式市場(2009/10/15)
薄っぺらい世界の株価の上げ - 今日の株式市場(2009/10/14)
株高ドル高の復活 - 今日の株式市場(2009/10/13)
高値の目安 - 今日の株式市場(2009/10/09)
台風慣れする日本 - 今日の株式市場(2009/10/08)
最終局面 - 今日の株式市場(2009/10/07)
インフレ期待 - 今日の株式市場(2009/10/06)
ダメダメの日 - 今日の株式市場(2009/10/05)
オリンピック落選とMRJ100機受注 - 今日の株式市場(2009/10/02)
悪材料ばかり - 今日の株式市場(2009/10/01)
方向性を失う - 今日の株式市場(2009/09/30)
偏った株価の上昇 - 今日の株式市場(2009/09/29)
流動性の供給の終わる時 - 今日の株式市場(2009/09/28)
ボックス相場 - 今日の株式市場(2009/09/25)
予想外の上げ - 今日の株式市場(2009/09/24)
爆弾の渡し合い - 今日の株式市場(2009/09/18)
カミオカンデの光電管 - 今日の株式市場(2009/09/17)
日本の株価は海外投資家の手中にある - 今日の株式市場(2009/09/16)
鳩山内閣の人事 - 今日の株式市場(2009/09/15)
ヘッジファンド復活 - 今日の株式市場(2009/09/14)
景気回復を止めるもの - 今日の株式市場(2009/09/11)
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ドル全面安 - 今日の株式市場(2009/09/09)
トリプル高 - 今日の株式市場(2009/09/08)
英語の記事を読もう - 今日の株式市場(2009/09/07)
アメリカ雇用統計補足
アメリカ雇用統計 - 今日の株式市場(2009/09/04)
アメリカ金融株下落 - 今日の株式市場(2009/09/02)
鯨幕相場の終わり - 今日の株式市場(2009/09/03)
膠着状態からいつ脱出するか? - 今日の株式市場(2009/09/01)
民主党政権の展望 - 今日の株式市場(2009/08/31)
民主党が勝つことの意味 - 今日の株式市場(2009/08/28)
上げれば下げる、そんな相場 - 今日の株式市場(2009/08/27)
アメリカ株式市場の強気の理由 - 今日の株式市場(2009/08/27)
明日は明日の風が吹く - 今日の株式市場(2009/08/24)
中国市場連動仮説 - 今日の株式市場(2009/08/21)
中国の影 - 今日の株式市場(2009/08/21)
不穏な気配 - 今日の株式市場(2009/08/19)
デフレに希望を見る - 今日の株式市場(2009/08/18)
VIX指数が急激に上昇 - 今日の株式市場(2009/08/17)
株式市場に漂う不安 - 今日の株式市場(2009/08/14)
後智恵もでない - 今日の株式市場(2009/08/13)
FOMCの風待ち - 今日の株式市場(2009/08/12)
日米の景気の乖離 - 今日の株式相場(2009/08/10)
ドルが高くなった理由 - 今日の株式相場(2009/08/10)
今日の株式市場(2009/08/07)
今日の株式相場(2009/08/06)

・ 言語 (17)
義之と書いて、何と読む?
言語カテゴリーの新設
ケータイのガラパゴス化は日本語の特異性が原因?
「ひらがな論者」に反論する
日本語は亡びるのか?(その3)
日本語は亡びるのか?(その2)
日本語は亡びるのか?
「敬語で解く日本の平等・不平等」感想
「ハングルの歴史」感想
韓国新政権の英語教育改革
英語と日本語の文章の違い
韓国の漢字理解
英語を学ぶ日本人は欧米に精神的に屈伏しているか?
中国語の数表現
英文は読みづらい
「日本語がブログの使用言語で最も使われている」って、本当?
世界で一番優れた数の表現を持った言語は日本語

・ 科学技術 (41)
月無人探査計画に賛成する
絵に描いたエンジンは飛べない - 「スペースシャトルの落日」批判
続・日本の科学技術のレベルは落ちているのか?
日本の科学技術のレベルは落ちているのか?
日本のレベルは上がっている
競走馬で遺伝子研究の発展を
被害妄想をやめろ - 「激突 国際標準戦争」感想
量子ドット太陽電池
「世界が変わる現代物理学」感想
金融危機はMRJにとって追い風である
宇宙エレベーターの開発をしよう
A400Mの危機
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「目利き」は重要
日本の科学技術についてのリンク集
近接場光
「新幹線のぞみ白書」感想
「国産旅客機MRJ飛翔」感想
「国産ジェット“離陸”への格闘」感想
MRJのテレビ番組
「よみがえれ!国産ジェット」感想(補足)
「よみがえれ!国産ジェット」感想
「国産旅客機が世界の空を飛ぶ日」感想
MRJの開発決定
『液冷戦闘機「飛燕」』感想
科学技術系のブログ
『悲劇の発動機「誉」』感想
「きぼう」の打ち上げ
GXロケットの計画見直し(追加)
超音速複葉機の紹介記事
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日本の科学技術は進歩しているのだろうか?
「時間の分子生物学」感想
GXロケットの計画見直し
万引き防止ICタグ導入
スモンは遺伝子の個人差が原因?
「日本はなぜ旅客機をつくれないのか」
常温核融合
第48回科学技術映像祭入賞作品
インドに宇宙開発で負けて何が問題か
太陽光レーザー,水,マグネシウムによる革新的エネルギーサイクル

・ 都市地域論 (51)
新品川駅案 - リニア中央新幹線の東京始発駅構想(その3)
都市は、なぜ飢えないのか?
続・sunamoに行ってきた
sunamoに行ってきた
続リニア中央新幹線の東京始発駅構想
リニア中央新幹線の東京始発駅構想
「沸騰都市それから」感想
沸騰都市「TOKYOモンスター」感想再び
沸騰都市「東京モンスター」感想
NHKスペシャル沸騰都市「シンガポール」感想
「沸騰都市 サンパウロ」感想
「沸騰都市 ヨハネスブルク」感想
道州制は進まない
「鉄道忌避伝説の謎」感想
続:地方分散派に問いたい事
「都市はいかにつくられたか」感想
地方分散派に問いたい事
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江東区二題
東北縦貫線リンク集
「自治体格差が国を滅ぼす」感想
「格差の実像 〜改革の果てに」感想
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大阪の経済動向
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「東京駅はこうして誕生した」感想
「沸騰都市イスタンブール」感想
「山手線誕生」感想
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「図説駅の歴史 東京のターミナル」感想
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「アメリカ大都市の死と生」感想(補足)
「アメリカ大都市の死と生」感想
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「ガイアの夜明け ふるさとガールズ」感想
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真似される文明 - 「日本文明・世界最強の秘密」感想(その2)
「霞ヶ関歴史散歩」感想
「日本文明世界最強の秘密」感想
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・ マンガ・アニメ (36)
ボーカロイド論のような物
Lat式ミクの秘密
「耳のあるロボットの唄」に感動する
初音ミクは今世紀最大のスター
MMDの海外伝播
ワンピースはなぜアメリカで受けないのか
「第4回MMD杯」感想
「ONE PIECE」第574話"ポートガス・D・エース死す"感想
「画像をぷるぷるにするソフト」に感動
「世界カワイイ革命」感想
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「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」ネタばれなし感想
ガンダム大地に立つ
「けいおん!」感想
「新テニスの王子様」のアシスタントをしているアメリカ人
フランスでのマンガの売行き
「鉄風」と「大正野球娘」マンガ感想
「マンガ学」感想
Tokyopopのその後
Tokyopopのレイオフ
本場のありがたみ
増田悦佐氏インタビュー記事
「ONE PIECE 第488話」感想
「バンブーブレード」感想
外国でのマンガの話三題
ポルノは性犯罪を減らすか?
マンガアニメ系の記事のリンク
深夜アニメは日本だけのものじゃない
マンファはマンガと違います
Naruto核爆発す
ジョジョの奇妙な冒険・感涙名場面50選
マンガなんか忘れちまいな、マンファがあるぜ。
極私的マンガウォッチング「B館」のsakura-conリポート
アメリカでのmanga売上部数
2007年4月の新アニメ感想
米エロマンガ出版者の嘆き

・ 日本・政治 (43)
続:民主党は分裂する
民主党は分裂する
くたばれカイザー
鳩山首相はバカなの?
普天間基地暫定使用という茶番
成長戦略がないことは正しい
鳩山政権は意外と長く持つかもしれない
民主党政権誕生
変革期のリーダーシップ
鳩山次期首相の哲学「友愛」とは?
鳩山政権は長くない
投票前夜、選挙について考えたこと
民主党は明治維新の尊皇攘夷派になれるか?
次期総選挙を前にして
麻生首相の鳩山総務相更迭を支持する
なぜ日本のマスコミは反日的なのか?
麻生総理を批判する
審議拒否は確かにおかしい気がする
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なぜ日本の総理大臣はころころ変わるのか?
「小泉官邸秘録」感想
福田総理辞任
拉致被害者を北朝鮮に戻す?
「裕仁天皇」感想
なぜ六者協議で外交的孤立を恐れるのか?
『日本の「ミドルパワー」外交』感想
日本の存在回復の願望
日本経済の未来
「物価上昇、しょうがない」福田発言
なぜ道路族は一般財源化に反対するのだろうか?
現在の政治情勢の混沌の原因
野党の審議拒否がわからない
違憲論への違和感
世界の安定のための日本の役割
情報通信法(仮)に怒っている
「同盟漂流」感想
護憲派っていったい?
小泉の答弁
武器輸出解禁論について
国民投票の維持費に毎年十億かかるって本当?
かんべえ氏の発言の不快
安倍政権の公務員制度改革
日本版CIA設立に反対する

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続々:なぜ、中国は今回の衝突事件でかくも怒っているのか?

2010.10.01 Fri

23:52:16

今までの記事の考察を元に、今後の日中関係、尖閣諸島について考察してみる。
その前に、今回の衝突事件が起こった原因は日本、中国どちらにあるのだろうか。
日本が暗黙のルールを無視して漁船を逮捕したのが始まりだったのか。
それとも、中国の漁船が意図的に巡視船に衝突させたのが始まりだったのか。
この質問は、日中戦争の始まりの弾丸の発射が日本軍、中国軍、あるいは中国共産党の謀略だったのかという問いみたいに、あまり意味のない質問に思える。

日本の海上保安庁が逮捕したのは、自分たちの命に危険を感じたことによる怒りの現れで普通の事態に見える。
その取り調べについても、政治は最初介在したとは思えない。
つまり、普通の現場判断だと起訴されるのが当然なのだろう。
じゃあ、中国が仕掛けたかと言うと微妙な所だ。
中国内部の強硬派が穏健派にゆさぶりをかけるために、わざと事件を引き起こしたという考えはあまりにもまだるっこしい。
謀略ならば、銃をぶっぱなすとか、尖閣諸島に上陸するとか、もっと確実な方法を狙うように見える。
やはり、最近の中国の高度成長による意識の高揚が、普通の漁船の船長にも波及しただけだろう。
GNP世界第二の大国になったのだから、第三位の国に譲る必要はないというわけだ。
問題なのは、それだけのことで日中関係ががたがたになってしまうことだろう。

今後も些細な衝突は常にあり続ける。
中国は大国意識を増大させるとともに、ますます傲慢になりつつある。
世界で最後に残った共産主義国意識は疎外感を募らせるだろうし、自分たちが包囲されている意識を強くする。
その結果、ますます他のごろつき国家と仲良くなっている。
キューバはともかくとして、北朝鮮やスーダンは仲良くなっていい国だとは思えない。
共産主義だって建前は人権を大事にする国のはずだ。
自国の普通の国民を飢え、殺すような国を、自分たちを支持するそれだけの理由で仲良くするのは、倫理観が狂ってる。
そのような中国と日本は仲良くできるわけがない。

そう考えると、今回の衝突は少なくとも日本の未来にとっては良かったことだ。
レアアースの暗黙の輸出停止措置は中国のリスクをはっきりさせた。
代替製品の開発には拍車がかかるし、中国以外の地域でのレアアースの開発も再開する。
中国人観光客の急なキャンセルや日本人での中国での逮捕は、日中での対立が始まった時、中国への依存がいかに危険かを示している。
民間企業は中国への過度な依存を避けるようにいろいろな手を打っていくだろう。
それらは中国の成長を妨げ、たぶん日本の成長も妨げるだろうが、日本が大きな損失を出す危険を減らしてくれる。

それでは、日中関係でも尖閣諸島に関してはどうなるだろうか。
実の所,私は楽観している。
どちらかと言うと、中国政府は対立状況を抑え込むように動くのではないか。

今までの記事では、私は現在の中国の政府が軍を中心とした強硬派を抑えきれないから、衝突事件が起こったと説明してきた。
それなのに、なぜ対立が鎮静化するのだろうか。
それは現在の尖閣諸島での対立があまりにも、先鋭化し過ぎて危険だからだ。
船長の逮捕に対して、首相の温家宝は解放できない場合にあらゆる責任を日本が取るべきだと言った。
これは絶対に解放するとの明言であり、逆に言えば解放できなければ自分の責任を取らざるを得ない表現とも言える。
今回日本政府は船長を解放した。
けれども次同じような事態が起これば、やはり首を賭けて日本と交渉しなくてはならない必要が出てくる。
幾らなんでもこれはきつすぎる。

では中国政府として、どうしたらいいか。
日本が漁船を捕獲するような事態を生じさせなければいい。
中国政府の監視船が領海沿いをずっと航行しているという、報道がなされている。

引用開始

中国漁船・尖閣領海内接触:中国「監視船常駐化」 尖閣付近、日本は退去を要求

 沖縄県・尖閣諸島付近で中国漁船が海上保安庁巡視船に衝突した事件で、仙谷由人官房長官は27
日午後の記者会見で、24日に中国の漁業監視船2隻が尖閣付近を航行しているのを確認し、海上保
安庁の巡視船6隻が警戒していると明らかにした。一方、中国人船長釈放決定前に外務省が首相官邸
と協議していたことが判明した。国会は28日に参院外交防衛委員会、30日に菅直人首相出席のも
と衆院予算委員会で衝突事件などを巡り議論する。

 仙谷長官によると、外務省はすでに4回、中国側に海域からの退去を要求したが、27日早朝時点
ではなお航行中という。中国の漁業専門紙・中国漁業報によると、中国の漁業行政当局が自国漁船保
護として尖閣諸島近海でのパトロールを常態化する方針を表明。現在、漁業監視船2隻が中国漁船を
護衛している。
引用終了

日本への圧力をかけるためだというのが普通の解釈だが、同時に漁船が尖閣諸島の領海に入りこまないような措置とも見える。
中国漁船も日中の監視船が睨みあっているような状況では、領海を越えにくいだろう。
たぶん、中国政府も中国漁船に対して問題事を起こさないように、領海を越えてはいけない指示は出しているのではないかと思う。
しかし、漁民は逮捕さえされなければ、平気で越えようとするだろうし、それを中国政府は止められない。
けれども、中国の監視船が領海沿いに張り付いているような状況なら、さすがに領海を越えにくい。
もちろん、海上保安庁の巡視船と中国の監視船の小競り合いが起こる可能性もあるのだが、どちらも武器の使用を自制することを期待すれば大きな対立は起こらないだろう。

もちろん日本の弱腰が中国を増長させる可能性はある。
けれども、日本にとって本当に脅威なのは尖閣諸島が取られることではない。
日本を油断させておいて、日本全体を一気に攻撃してくることだ。
だから、一番怖いのは今のように些細なことでぶつかり合うのではなく、中国が猫をかぶっていることが一番怖い。
中国が今回の事件で対立をエスカレートさせて、尖閣諸島を強引に奪いにくることはあるだろう。
負ける可能性もある。
ただ、尖閣諸島を取られるのは日本の核武装を世界的に認めさせる絶好の理由になる。
災い転じて福となす、という考え方だ。

尖閣諸島のような小さい無人島は日本中国どちらの領土であっても、大した問題ではないという意見がある。
私もそう思う。
だけど、どちらの国もそれなりの理由があって主権を主張しているのだから、引くわけにはいかない。
上のレベルでの調停が必要になる。
その上のレベルでの調停は国際司法裁判所しかないと思うのだが、中国は認めないだろう。
日本は裁定がどうであろうども結論を認められるだろうが、中国は無謬である共産主義イデオロギーによって拒否する。
つまり、日本と中国の間には民主主義と共産主義という根本的なイデオロギーの差があるのだ。
その差異を無視した、アジア共同体などという世迷い言は今回の事件でなくなるだろう。
それだけでも、今回の事件はいいことだった。
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