異をとなえん |

解釈できない不安 - 今日の株式市場(2009/10/23)

2009.10.24 Sat

04:46:31

日経平均株価 10,282.99 15.82 0.15%
TOPIX 902.03 -6.57 -0.72%
上海総合指数 3,107.85 56.44 1.85%
NYダウ平均 10,081.31 131.95 1.33%

TOPIX午後崩れ続落、再建問題不安で日航や銀行株安い−業績選別

日経平均は上昇したが、TOPIXは下落した。
相変らず、はっきりしない相場展開になっている。
民主党政権の不安感という話も出ているが、納得できない。
民主党政権の政策に期待した人が多かったとはとても思えない。
むしろ、世界景気の回復による輸出関連産業の復活以外に日本を買う理屈はなかった。
そういう意味ならば、世界景気の底打ち、輸出の戻り、円安などは業績回復に貢献しているので、買い材料になるはずだ。
特にここに来てトレンドが変換したと思える円安は、輸出企業にとっては好条件だ。
なんだかわからないけど、外国人投資家が日本の輸出関連株を買えなくなっている。

東京外為:円全面安、リスク選好的な売り継続−日本の財政懸念も重し

世界的には、1ユーロが1.5ドル台をつけるなどドル安が続いている。
その中で、円は1ドルが91円88銭をつけ、円高ドル安に完全に流れが変わった印象を受ける。
通貨の弱い順は、リーマンショック前は円ドルユーロの順だった。
それが、リーマンショックによって逆転し、円ドルユーロの順は強い順になった。
今年の3月ごろに、株価の底をつけると、円ドルユーロの順は弱い順になった。
そして、つい最近流れがはっきりしなくなり、不安定さを増している。

解釈できないこと、それ自体が不安を誘うしかない。
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