異をとなえん |

アメリカのガソリン価格と住宅価格の関係は?(その2)

2008.04.13 Sun

23:47:40

アメリカのガソリン価格と住宅価格の関係は?

にコメントを頂いたので、少し記述を追加してみる。


もっとも、アメリカの不動産の土地の価格はただ同然らしいから、
ちょっとよくわからない部分もある。
もし、交通費に大きな意義があるなら、
より都心に近い地域の土地の価格が高くないとおかしいという意味である。
まあ、今まではガソリン代があまりにも安かったので、
距離を意識することがなかったと考えたい。


私はこう記述していた。
どこかで、アメリカの不動産の価格は、土地代はほとんどなくて、
建物の価格がほとんどだという記述を見た覚えがあるのだが、
どうもきちんとした記事が見つけられない。

ボストンで家を買うとかかる費用 - ニューイングランド通信 - Yahoo!ブログ

こちらを見る限りでは、
「よくアメリカの家は大きい、と勘違いされるが、
それは郊外や田舎の家の事で、都市部周辺の家は東京と大差ない。」
とあるように、郊外の方が家が大きくなるのだから、
土地代は絶対に郊外の方が安いはずである。

都心をある程度離れると土地代はゼロに近付くのかもしれない。
これはありそうだ。

ロサンゼルスみたいな鉄道のない都市は、駅のような中心がはっきりしない。
そうすると中心も大きなエリアであって、
そこから外れれば勤務先とショッピングセンターなどの移動距離が、
ほぼ等距離にあるような地域が広範囲に広がっていると考えられる。
勤務先が近いとショッピングセンターは遠いというような意味だ。
また、勤務先が変われば引越しをし、
中心が点でなくて円であるとすれば、
やはり移動距離は変わらないのかもしれない。
どこでも移動距離が変わらないのなら、結果として、土地代はゼロに近づく。


08/04/11 とよちゃん
ガソリン価格の高騰は即住宅価格の低下に結びつく、つまり両者は逆相関の関係がある


これが成り立つには土地代に意味がなくてはならないはずで、
どうもそこらへんが私には、はっきりしない。
ガソリン代が上がり、都市が収縮し中心がはっきりするならば、
それは成り立つと思っている。

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