異をとなえん |

現在、世界で起きていることのまとめ

2008.02.29 Fri

02:27:40

2ちゃんねるのスレッドで、わかりやすい現在の説明があり、記録しておかないと流れてしまうので、引用しておく。

【wktk】韓国経済ワクテカスレ 68won【火を見るよりアキヒロ】

985 NAME: 代表戸締役◆jJEom8Ii3E @株主★ DATE: 2008/02/28(木) 07:29:53 ID:NlZh9qC/
おはようございます。
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現在、世界で起きていることのまとめ>>795 >>903関連

サブプライムローンで危機的状況に陥った金融市場(銀行?)を救う為、
FRBは膨大な額のドルを市場に投入しており、これはまだ継続中
金融自由化により、銀行間の資金の融通が主力になり、公定歩合という
銀行への直接貸し出しよりも、金融市場に介入する形で金利を保つ形態に
変化していますので、この市場に介入することで金利を低下させることに
なります。
銀行間金利の上昇を抑える為に、毎日膨大な額のドルが投入され、これが
米ドルの希薄化を進めることになりました。

しかし、ドルの希薄化により、将来的なドルの先安感が生まれ、結果的に
ドル離れを呼び込んでしまった。
この結果、ドル建て債権を買うものがいなくなり、債権価格すら押し下げる
結果に、
ドルを回避する資金が資源や他市場に一極集中して流入、資源インフレを
促進する結果に、
資源価格の上昇は実体経済に悪影響を与え、企業などの業績や消費生活に
今後、かなりの悪影響を与えるものと思われます。

更なる利下げにより流動性を保つか、利下げを諦めインフレの正常化を進めるか
非常に大きな正念場であるといえるでしょう。

986 NAME: 代表戸締役◆jJEom8Ii3E @株主★ DATE: 2008/02/28(木) 08:27:31 ID:NlZh9qC/
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サブプライム、モノライン、クレジットクランチなどと難しい言葉が並びますが、
本質は単なる米国の不動産バブルの崩壊なんですよね。

不動産をベースにして、思いっきり膨らませたマネーゲームが手詰まりになった
ということかと、、
債権化という手法を使い、1しかない物を10にも20にも増やしていたわけで
基になる数字が半分になれば、本来はー0,5で済むところがー5、ー10に
なったということでしょう。
不動産価格が下落する限り、今後も評価損は増える一方ということになりますね。
さて、基準となった不動産価格とて、債権化で膨らました資金のおかげで膨らんで
いた訳であり、

買い手の資金も枯渇状態、買い手市場でまともな値段など付くわけがない。
また、何十倍にも膨らんだ資金がどこに流れていたかということになると思います。

流動性資金の流れていた先は、市場規模の小さい新興国市場や資源市場なわけ
ですね。
規模が小さい市場では、少ない資金で株価を吊り上げることができる訳です。
こうして膨れ上がった世界の市場ですが、ついに昨年臨界点を迎えてしまったと
いえるでしょう。
そして、世界を巻き込みながら完全な負のスパイラルに入ってしまった。

987 NAME: 代表戸締役◆jJEom8Ii3E @株主★ DATE: 2008/02/28(木) 08:34:53 ID:NlZh9qC/
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結果的に
ドルの希薄化は最悪の事態である債権離れまで引き起こしてしまった。

債権の価格が下落すれば、銀行の損失はどんどん拡大してゆきます。

銀行は、小売するまでの間の一時的な債権の引き受け先にもなっています。

民間が買わないことで銀行が債権を変えない状況になり、地方債などオーク
ションレート証券の金利は20%近くまで進むことになり
地方や行政の債権発行にまで影響を与え始めた。

債権価格下落=金利上昇ですから、企業や個人の借り入れが困難になると
同時に、金利上昇でデフォルトリスクが急激に高まります。

また、銀行は膨大な債権を保有していますから、手持債権の評価損を招くこと
になります。これは銀行の業績を悪化させ破綻への階段を上らせる結果に、

銀行は財務状況を健全化するために、貸しはがしや貸し渋りを進めるでしょう。

この結果、企業の倒産が多発して、結果的に膨大な失業者を生み出し、ローン
のデフォルトを促進させてしまいます。

完全な負の連鎖が始まっている状況であるといえるでしょう。

988 NAME: 日出づる処の名無し DATE: 2008/02/28(木) 08:39:05 ID:xsC44TYP
バブル崩壊で資源にカネ流し込ませて価格高騰引き起こした元凶の馬鹿アメリカが

バイオ燃料やんぞゴルァ!
で、農業製品まで高騰させた。



あー、ツカエネー

989 NAME: 代表戸締役◆jJEom8Ii3E @株主★ DATE: 2008/02/28(木) 08:47:30 ID:NlZh9qC/
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>>988
WTIの石油先物の取引量は実際の石油の400倍

このような投機のお金が資源市場に流れて、実体から乖離した価格を形成
してしまっています。

人間が生きるのに必要な、穀物や燃料までをもマネーゲームの対象とし

銀行は救済の為に与えられた資金を利回りの稼げる投機に突っ込んでいる。

行きすぎた金融自由化の弊害といえるものでしょうね。

健全な預金者のみを救済して、銀行の強い規制をかけて実体経済に
資金が流れる環境を作らない限り、この状況はされに悪化するといえるでしょう。

992 NAME: 代表戸締役◆jJEom8Ii3E @株主★ DATE: 2008/02/28(木) 08:56:45 ID:NlZh9qC/
埋め、米国の金融ブログより

Quarterly Banking Profile Is Bleak
ttp://globaleconomicanalysis.blogspot.com/2008/02/quarterly-banking-profile-is-bleak.html
銀行の破綻リスクに関する考察

MBIA Maintains Highest Rating, Pfizer Cut
ttp://globaleconomicanalysis.blogspot.com/2008/02/mbia-maintains-highest-rating-pfizer.html
モノラインの格付け評価が不当であるという考察


長文翻訳はinfoseek.が優秀です。
ttp://translation.infoseek.co.jp/?ac=Web&lng=en

お時間のある方は一度どうぞ。


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私のブログの価値は?

2008.02.28 Thu

02:52:14

404 Blog Not Found:見つからないblogの価値、100万ドル以上!?経由でブログの価値を算出するページを見た。早速やってみると、結果は下記。

How Much Is Your Blog Worth?

Your blog, munya.12.dtiblog.com/, is worth $2,258.16


日本円だと、約22万円。一応値段がついたことを喜ぶべきだろう。本当にその値段で売れれば、もっとすごいのだが。
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「霞ヶ関歴史散歩」感想

2008.02.27 Wed

01:39:30

田章著「霞ヶ関歴史散歩 もうひとつの近代建築史」を読んだ。霞ヶ関と永田町に日本の中央官庁街がどうして形成されたかの歴史が書いてある。

日本の中央官庁は江戸遷都で何もない所から、各省に合わせて、庁舎が作られ、関東大震災、敗戦などのイベントによって、今の場所に集ってきた。ワシントン、ブラジリア、キャンベルのような中央官庁のために作られた都市ではないのに、東京のように中央官庁が集まっている都市は珍しいそうだ。パリやロンドンの中央官庁は散らばっているらしい。もっとも、この話は後書きに載っているだけなので、どのぐらい正しいかはわからない。

中央官庁街の形成という計画は井上馨が始まりだった。日本の近代的な都市計画の元祖だという事だ。都市計画はちょっと変な魅力がある分野だ。自分の好みにあわせた都市を妄想していると、自分が権力者になったつもりになれる。自分の家すらもない人間が、そんな事を考えるのだから、本当の権力者には極めて魅力のある分野なのだろう。

日本の中央官庁街もお雇い外国人の手を借りて雄大な計画が作られていく。ただ、基本的には日本政府は金がなくて、貧乏なので、そんな雄大な案は実行されなかった。しかし、こつこつと実行していくことで、いつのまにかほとんどすべての省庁が集まってしまった。結局、震災や戦争で全て廃虚になってしまったから、集めようと考えていた計画がその時点で実行されたという事なのだろう。

本に書いてある歴史話はつまらなくはないのだが、全体を通した史観が不足していて、今一読みごたえがない。各国の中央官庁街と日本との比較の部分をもっと充実して欲しかった感じがする。でも、見学する時のパンフレット代わりにはなるだろう。国会議事堂や国会図書館は行った事がないので、今度、霞ヶ関に足を伸ばしてみるつもりだ。
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GXロケットの計画見直し(追加)

2008.02.26 Tue

03:56:44

GXロケットの計画見直し

前に書いた上記のページの松浦氏のGXロケットの計画見直しの記事にはいつのまにか続きが出ていた。ようやく、気付いたので全部合わせてリンクしておく。

GXロケット、計画見直しへ(1) - ビジネススタイル - nikkei BPnet

GXロケット、計画見直しへ(2) - ビジネススタイル - nikkei BPnet

GXロケット、計画見直しへ(3) - ビジネススタイル - nikkei BPnet

GXロケット、計画見直しへ(4) - ビジネススタイル - nikkei BPnet

GXロケットの計画自体をどうするかについては、難しいなぁと思う。松浦氏の言うようにプロジェクトの進め方は間違っていたのは確かだ。しかし、多額の資金を投じた以上、何らかの成果は上げたい。何の成果も挙げずに、あきらめるのは敗北主義のようにも思える。しかし、そんな考え方が昔から数々のプロジェクトを破綻させてきたのも歴史の教える所だ。堂々めぐりになってしまう。しょせん、部外者に安易に結論を出せるような問題ではない。

実際のプロジェクトの責任者は、本当に悩んでいるだろう。結局、プロジェクトの責任者に絶対に達成できるマイルストーンを作らせて、達成できなかった時点で打ち切りにする、ぐらいの案しか出せない。
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ノムヒョン大統領の退任

2008.02.25 Mon

00:32:30

一部にノムたんの愛称で親しまれた韓国のノムヒョン大統領が退任した。最初の支持率は高かったが、すぐに低くなり、退任するに当たっては最低の大統領として評価されている。あらゆる所で物議をかもす発言をしているが、実際の成果は少かった。言葉だけの大統領だったと言える。歴史教科書的には韓国で始めて弾劾された大統領として記述されそうだ。

どちらかと言えば反米的な大統領候補と受けとめていたが、注目したのは、初めての訪米の時の新聞広告だった。アメリカへの感謝の広告なのだが、アメリカの韓国に対する援助とかアメリカ企業の韓国進出とかを対象にしている。最初は普通の感謝広告に見えるのだが、アメリカ人が韓国に一番感謝されたいだろう朝鮮戦争でのアメリカの軍事援助対する感謝が一つもないという、一種異様な広告だった。朝鮮戦争で出たアメリカ人の膨大な血に対して、感謝しない表明のようにも見えた。ノ大統領としては、そんな他者の心情が想像できなかったのではないかと思う。

反米なのか、親米なのか、よくわからなかったのがノ大統領のよくない所だった。イラクへの対応についても、イギリスにつぐ2番目の規模の人員を派兵しているにも関わらず、アメリカからあまり感謝の言葉を受け取ることもなかった。悲劇的というか、むしろ喜劇的なのは、ノ大統領自体はかなり親米的で積極的に行動している。それが、支持基盤の中の反米的な勢力に迎合したリップサービスが国際的な反響を起こして、アメリカとの関係をきしませたように見える。私はそのように観測するのだが、ノ大統領は本来は反米で、周囲の事情でしかたなく親米的な政策を取っていたと解釈する人もいるだろう。そんな感じの、外から見ると意図が見えにくい、はっきりしない大統領だった。二枚舌で信が置けない感じなのだ。

ノ大統領自身は、自分の言葉に嘘はなく誠実に振る舞っているつもりなのだろうが、それを他者から見るとどんな風に受け取られるか想像できないのだ。自分自身の正義に凝り固まっていて、他者には他者の正義があることが理解できていない。それが、結局は身勝手な政治家とさせてしまった。政治家というのは、瑣末な言葉の断片よりも、全体として何を言おうとしているのか、はっきりすべきだと言うことを、教えてくれた大統領だった。

韓国の大統領は退任後、逮捕などあって晩節を全うできた大統領がいない。例外の崔圭夏大統領は任期が短過ぎて権力を持っていないし、金大中大統領はこれから最後の審判が来る。ノ大統領も故郷に帰って気楽に暮らすわけにはいかないだろう。それらを考えながら、一つの時代が終ったように感じている。
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「日本文明世界最強の秘密」感想

2008.02.24 Sun

03:18:49

増田悦佐著「日本文明世界最強の秘密」をざっと読む。

「高度経済成長は復活できる」を読んで以来、増田ファンなので楽しめた。作品の中身は、鉄道の話一直線である。そこに都市論、自動車論がからむ。

競争力は何によってきまるのか、との命題から考え始め、原材料、技術、労働力、エネルギーの要素は移転可能だから、決め手にはならず、一番大事なのはインフラだとする。ここでインフラというのは、人間を大量に集積する都市が有利であることであり、特に人口を集められるのは鉄道中心の都市であるとする。結果、東京や大阪など鉄道中心の都市がある日本は他の国に対して競争の上で優位に立っているという、増田理論の結論が出てくる。

基本的にはいつもの増田理論だが、なぜ日本が鉄道中心の国づくりができ欧米がダメなのかについて説明が欧米エリート国家論に基づいて詳しくなっている。その他、パリやロンドンなどの都市がいかにダメとか、貨物の運搬は鉄道では荷物の積み替えがあるから不利で荷物の積み替えがない自動車に負けるとか、道路の改善提案とかが出てくる。道路の改善提案の善し悪しは、難しくてよくわからない。

本の中で一番印象的なのは、欧米のターミナル駅が頭端駅であり、日本のターミナル駅が通過駅であるという部分だ。頭端駅というのはプラットホームが櫛状になっている駅であり、昔の上野駅がそうだった。つまり行き止まりの駅である。上野駅は今も頭端駅かもしれないが、最近行ってないのでわからない。そこで、昔と書いている。

しかし、少し考えると鉄道でネットワークを作る場合は、そこから更に発展できるように通過駅になっている方が絶対いい。日本はターミナル駅であっても通過駅の方がいいとすぐに気がつくのだが、欧米はその事に気づかない。そして物凄く壮大な駅を作っていくことになる。筆者は欧米がエリート社会だからという所に理由を求めていくのだが、正直言って正しいかどうか判別できない。ネットワークを作るという発想が、そもそもなかったからなのだろうが、一路線の駅ならばともかく、二路線以上入っている駅で、通過駅の方があきらかに有利なのに、そうなっていない例は固定観念がいかに強いか考えさせられる。

増田理論の本としては一番まとまっていると思う。


「日本はもうダメだ」という悲観論のマインドコントロールから日本人を救い出す画期的論考!目からウロコが落ちて、明るい未来が見えてくる。

第1章 日本経済は本当に取り柄のない経済なのか?
第2章 21世紀こそ日本の時代
第3章 文明の栄枯盛衰はエネルギー効率で決まる
第4章 鉄道を発明したイギリス人、鉄道網を発明した日本人
第5章 欧米諸国をおおう絶望の深さ
第6章 鉄道は魔法の杖ではない!
第7章 陸上交通のベストミックス、旅客は鉄道、貨物は自動車
第8章 日本経済の逆襲は駅前から
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韓国の漢字理解

2008.02.23 Sat

03:38:20

2ちゃんねるで見つけた、漢字に対して韓国人がどう考えているかのリンク。

韓国の漢字理解について

「ハングルは、世界一科学的な文字」と自慢する韓国人を黙らせる簡単な方法。

本←この漢字仮名(Kana)なしに読めますか? ( ̄∀ ̄)? | Hot! 討論

面白いのは一番上だけかな。韓国人参加者は文字と言語の区別ができてないように見える。漢文というのは中国語というニュアンスに近いと受け取ると、漢字で書いてあるだけで中国語に見えてしまうんだろう。

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