異をとなえん |

常温核融合

2007.06.30 Sat

23:56:44

【日本が】この国に魅了された人たち63【好きだ】で、
常温核融合についてのリンクを見つける。いろいろと調べてリンクをまとめる。

Pd多層膜の重水素透過 による元素変換の観測

三菱重工の研究者による、結果発表。再現性が100%近く、他の研究機関による追試も成功しているみたいで本物らしく見える。

常温核融合は本当だった! その1

ファンによるページみたいだ。生体内での常温核融合はさすがにうそっぽく見えるのだが。

常温核融合プロジェクト

研究者の間での昔話。インチキと批判された事も、いい思い出になっている感じで自信を感じる。常温核融合がニュースになったのが1989年で、ずいぶん昔だった事に驚いた。

常温核融合の発表を聞いた時は、興奮したんだけど、結局追試に失敗していて間違いだろうというになって残念だった。現在も、まだ世間的には認知されていないし、私も半信半疑だが、夢のあるニュースが一つ増えて楽しい。
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慰安婦問題対日批難決議案米下院外交委員会可決

2007.06.28 Thu

02:16:48

慰安婦問題で日本を批難する決議案がアメリカ下院外交委員会で可決された。新聞社のサイトでリンクしておくと、いつのまにかなくなるので、別の所でリンクしておく。サイトの中身とかは、特に関係ない。

・米下院の外交委で慰安婦決議案が可決 〜このような事態を繰り返さない為に日本がすべきこと〜|アジアの真実

関係するサイトをあまりたくさん見てはいないのだが、下記の意見はなかったみたいなので提案しておく。

日米で慰安婦問題に関する共同研究を実行しよう。韓国との間の共同研究は、なかなかうまくいかないが、それでも論点を整理できた。これは進歩である。個人的には、この論点を韓国側の主張と日本側の主張に分けて教科書に載せれば、それでいいんではないかと思う。世の中には論争になり、いつまでも決着しない問題がたくさんある。教科書だって、決着が着いた事だけを記述するのではなく、こういう議論を載せて、どちらが正しいか一人一人に考えさせる教育をした方がいい。

教科書についてはまあ別の論議で、今回思いついたのは、日米の共同研究である。日韓での共同研究に比べて、アメリカの方がより中立的だと思うので、それなりに実のある議論が期待できるのではないだろうか。日本がアメリカに提案すれば、韓国も参加してくるかもしれない。日本がアメリカをだまくらかす危険性とかを警戒すれば、韓国も参加するしかないだろう。どういう結論が出るかわからないが、韓国も参加すれば結局は意見の並列になるかもしれない。でも、よりなんていうか、日米間では互いの意見のすり合わせをはかれるのではないだろうか。現在の、完全にすれ違った感じよりはいいと思う。
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携帯電話市場のパラダイス鎖国

2007.06.26 Tue

00:43:07

「パラダイス鎖国」について、何か書きたいと思っていたが、ちょうど記事が出たのでコメントしてみる。
お久しぶりの「パラダイス鎖国」と「情報発信」を閉ざすことについて

しかし、最初の頃の「パラダイス鎖国」の話を忘れていたので、話がずれてしまったが、それでもコメントする。。


携帯端末に関しては、いかに大きいといっても日本だけの市場(特に日本ではメーカーの数が多すぎ)では、世界で売っているメーカーと比べてスケールが違いすぎ、(一方海外の安い端末は日本のあまりに進んだ市場に合わず)明らかにコストが高く、そのためにメーカーは儲からない、キャリアは高い補助金をはらわにゃならん、ユーザーは高い料金をはらわにゃならん、という、誰もハッピーでない状況になっているのは間違いなくて、これはやっぱり、なんとかしたほうがいいと思う。


メーカーとユーザーはともかくとして、日本の携帯通信会社(キャリア)は儲かっているのではないだろうか。ドコモは世界で一番利益を上げている携帯通信会社だった気がする。

リンクしてある記事も含めてを思うのは、消費者がそこまで考える必要があるのかに、尽きる。

消費者にできる事は基本的に自分が欲しい物を買う事である。品質と価格で自分にとって一番望ましい物を買う。消費者の支持を得られた商品がその市場の大勢をしめていく。日本の携帯電話の場合、端末代を安くして通信料金で取り返そうというシステムを取っているので、もう少し複雑になる。しかし、機能は少くても通信料金が安いと思うユーザーが多ければ、そういう契約もできるだろう。揺れ動く携帯電話の販売奨励金の一連のコラムを見るとそういう風に動いている。

日本のメーカーの発展を考えて、国産品を買いましょうなんて、経済産業省の役人かと思う。価格と機能を考えて自分の好きなものを買えばそれで十分のはずだ。日本のメーカーが潰れてはまずいなんて、自分がその会社で働いているのでなければ、ほとんどどうでもいい問題である。

メーカーはもうかっていなくても、通信会社はもうかっている。携帯電話の部品メーカーも十分、利益をあげている。パラダイス鎖国だから、メーカーがもうかっていないわけではない。通信会社とメーカーの間の関係が、通信会社優位だからに過ぎない。メーカーが自主的に合併を行なって、数を少なくすれば事情は変わると思う。それをしないで、日本市場の特殊性を言い出した所で意味がない。もっとも、メーカー数が多いのは通信会社が意図的にその状態を作り出している可能性はある。それが嫌なら、自分たちが有利になれる市場を自分で作り出していくしかない。

未来がどんな道をたどるかなんて誰にもわからない。でも、自分は多機能で新しい機能がドンドン増えていく携帯電話が欲しいけど、携帯電話機メーカーのために機能が少ない電話を買うなんて、馬鹿げているとしか思えない。消費者が「パラダイス鎖国」にひたっていようとも、抜けていても同じだと思う。
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サンデープロジェクト言論規制反対番組

2007.06.24 Sun

23:44:50

サンデープロジェクトの言論規制についての番組を見る。冤罪事件や再審請求されている冤罪事件じゃないかとマスコミが主張する事件を見せ、法改正によって裁判の検証報道ができなくなるのではないかと訴える。はっきり言って、問題をどう捕えていいのかまるでわからなかった。

そもそも、今回の法改正によって、冤罪事件だった報道は違反になるのか、法務省の担当者に聞いて欲しかった。これが違反なら、確かに法の改正は問題のように思える。しかし、私の感じでは、たぶん問題ではないと答えるような気がする。そして、問題となるケースと問題とならないケースの分け方について説明があるだろう。ここから議論が始まる。

番組はそこらへんの微妙な違いがあるかどうかに言及せず、全ての裁判の検証報道がダメかのように構成されていた。国・法務省側の目的が検証報道をできないようにするかが、まるで判断できず、どうにも理解のしようがない。偏見の強い報道だと思う。
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第48回科学技術映像祭入賞作品

2007.06.19 Tue

23:58:33

今週の6月23日(土)15時40分より16時55分、NHK教育テレビで、第48回科学技術映像祭入賞作品の放送があります。
上映作品はオオタカ、はやぶさ、SPring8の3作品の予定だということです。

第48回映像祭:入選作品紹介を見ると次の作品でしょう。


里山の猛きん オオタカ 〜那須野ヶ原からの旅立ち〜
企画・制作:特定非営利活動法人オオタカ保護基金、(株
)群像舎
オオタカは豊かな里山のシンボル。だが今、絶滅が
危惧されている。栃木県那須野ケ原に生息するオオ
タカの最新調査成果を基に人と生きものの共存を探

ビデオ/35分

科学のフロンティアシリーズ10
放射光が解明するタンパク質の構造 〜 SPring-8 で加速するタンパク質の構造解析〜
企画:独立行政法人 理化学研究所
制作:(株)NTV映像センター
日本における“タンパク3000プロジェクト”を索引
する、理化学研究所放射光科学総合研究センターで
の研究を、研究者たちの声とともに紹介します。
テレビ/14分

「はやぶさ」の大いなる挑戦!! 〜世界初の小惑星サンプルリターン〜
企画:独立行政法人 宇宙航空研究開発機構
製作:ブロードバンドテレビ(株)
相次ぐ機械の故障、小惑星への想像以上の着陸の難
しさ。まるでじゃじゃ馬のように振る舞う「はやぶ
さ」に、若き科学者たちは不屈の精神力で立ち向か
った!
ビデオ/22分


「はやぶさ」が好きだ。「はやぶさ」を見たい。みんなも見ようというわけで宣伝でした。
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アメリカの生産性はなぜ高い

2007.06.18 Mon

23:55:16

アメリカの生産性が日本より高い(日本は大体アメリカの7割ぐらい)原因を調べようと思って、「アメリカ 生産性」で検索した所、
3rdworldman's Blog
というブログを見つけました。

いろいろ資料が載っていて参考になります。

生産性の違いはともかくとして、日本がアメリカに成長で劣っているのは、医療関係の成長が弱いからなのではないかという、アイデアが湧いてきました。
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北京・水不足と闘う

2007.06.13 Wed

03:13:45

NHKスペシャル激流中国「北京・水不足と闘う」を見る。北京がオリンピックをひかえ、建設や緑化に努めているが、ダムの貯水量は減っていく。その中で、北京市水務局の水節約のための闘いについて語っていた。

見ての最初の感想は、変な取締りでなんかおかしい可能性を強く感じた。場当たり的な取締りに見えるのだ。そもそも、NHKはこの番組で水の年次ごとの使用量とその用途別をなぜ報道しない。それがなくては、考察のしようがない。そして、水道料金のシステムの仕組みの説明も必要だ。システム自体が歪んでいる感じを強く受ける。

詳しい事はわからないのだが、見てておかしく思ったのは次の二つだ。まず第一に水を盗んで洗車を商売にしている人がたくさんいるのだが、全うな活動に見える。あのバケツよりちょっと大きい容器二つで何台も洗車しているのだったら、普通の洗車より水の使用量はどうみても少なそうだ。ああいう仕事が違法行為になってしまう取締りは間違っている。水代を取っても十分割に合う生産活動のはずだ。水代を取るのが難しいならば、ショバ代を取って支払った者には水を自由に使えるでもいいと思う。まあ、他に理由があるのかも知れないが、水の無駄遣いをしているとは到底思えなかった。

次に北京近くの農村が水不足で疲弊している。緊急の時のために、ダムの水を絶対に使わせないというのは、わからないでもない。でも何とかならないかと思う。普通、都市近郊の農村は、他の地域から農作物を運ぶより新鮮な作物が運べるし、かつコスト的に有利でもあるから、かなりの負担に耐えられるはずなのだ。無制限に水の使用を禁止するのではなく、北京と同じ額での水の購入を可能にすべきだ。

番組には水道のシステムついての説明が皆無なので、深くは述べられない。しかし、基本的に水不足が慢性的に起っているならば、できるだけ水道料金を高めにして、水の無駄遣いをしている企業・人間を追い出すようにしなくてはならない。日本にあんこを輸出していた企業(ちょっと記憶があいまいで自信がない)に水務局が警告しているのだが、あんな警告に効き目があるわけがない。利益が出ていれば使うし、水道代が高くて利益が出なくなって、始めて水の節約を考えるか、引越しを考えるだけのように見える。

水務局の活動は緑化が無駄遣いなのか無駄遣いでないのか、よくわからない所に限界が見える感じがする。もし、きちっと水道料金を払うシステムになっているならば、緑化用の予算金額を見て実行すべきかそうでないかを判断できる。でも、たぶんそんな風にはなっていない。緑化を担当している組織が、オリンピックのために必要だからと何も考えずに使っているように見える。それでは、いかんだろう。

市場経済信奉者として、水務局の場当たり的な活動は間違っていると断定する。それと、北京は首都には向いてないのではないだろうか。
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