異をとなえん |

tという検索ワード

2007.04.30 Mon

23:49:23

わからないことが、あります。

下が先週一週間で、このブログにアクセスしてきた検索ワードの中で2回以上呼ばれたものです。


マンファ 7
t 5
驚異的人数でハレ晴レユカイを踊る 2
驚愕の曠野 2
manga アメリカ 2
詰将棋 2


アニメ、詰将棋関係が多い感じですが、よくわからないのが「t」です。これは一体何なんでしょうか?

google,yahoo,gooと「t」で検索してみましたが、50個ぐらいには私のブログは出てきません。「異をとなえん」を検索ワードに追加してみると、Tシャツ関連で私のブログは出てきます。それ以外の事はわかりません。

結局、調べたはいいけれど、何の成果ももたらされませんでした。もう、少しネタみたいな事実があると思っていたのですけれど、残念です。記録だけのためにブログに残しておきます。
このエントリーをはてなブックマークに追加
LINEで送る

ブログ始めて一ヶ月ちょっと

2007.04.28 Sat

23:49:42

ブログ始めて一ヶ月ちょっと経ちました。やっと回りの事に気をくばるゆとりができたきたようです。

先週は「驚愕の曠野」関連のアクセスが多くてびっくりしてしまいました。リンクした覚えもないのに、リンクされていて詰将棋界は狭い、それとも広い、どっちかよくわかりませんが凄いです。最初の考えでは、詰将棋に関係ない人に凄い詰将棋の事を教えるつもりでしたが、どうも逆になっています。

でも、増えたアクセスもたちまち減ってしまいました。習慣的にアクセスしてくれる人が、ほとんどいないのが問題です。

ああ、頭に浮かんだ事をそのまま書いていこうとすると、全然文章がまとまらない。
駄目です。

まあ、誰かからコメントやリンクが貰えるのを期待して、来週もがんばりましょう。
このエントリーをはてなブックマークに追加
LINEで送る

Naruto核爆発す

2007.04.27 Fri

18:19:13

このニュースを見て驚きました。
ICv2 News - 'Naruto' Manga Goes Nuclear

米市場でmangaのNarutoが4ヶ月で12冊、一月当たり3冊発行するという話です。


September: Naruto Vols. 16-18
October: Naruto Vols. 19-21
November: Naruto Vols. 22-24
December: Naruto Vols. 25-27


海外市場でのマンガの人気に興味があるものとしても、とてつもないビッグニュースです。現在、BOOKSCANの累積実売によると、NARUTO一巻は約20万部(226,636)売れています。

TILTING @ WINDMILLS #37: BOOKSCAN 2006

There isn t always a slide, either look at Naruto v1 s climb over the years: 29,805 in 2003, 38,260 in 2004, 61,920 in 2005, and a whopping 96,651 in 2006.


人気が上がり調子である所と、コミック専門店の売上とか考えると、発行部数では25万部ぐらいになりそうです。発行部数は20万部より上で切りのいい数字だけの意味です。それがほとんど一気に12冊だから、ざっと300万部は出ます。本屋の棚を占有するだろうし、読み手の財布も逼迫するだろうし、市場全体にどういう影響を及ぼすか、ちょっと想像もつきません。という事でとにかく凄いニュースではあります。
このエントリーをはてなブックマークに追加
LINEで送る

ジョジョの奇妙な冒険・感涙名場面50選

2007.04.26 Thu

22:59:41

「ジョジョの奇妙な冒険」の中の名セリフを調べている内に、次のページを見つけました。
ジョジョの奇妙な冒険・感涙名場面50選

実に熱くていいです。三部までしか読んでいない私には、六部がそんなに熱い展開になっているとは知りませんでした。四部五部はともかくとして、六部は買って読んでしまいそうです。

同じサイト内にある次のページも気に入りました。
傑作マンガベスト100(名セリフ付)
このエントリーをはてなブックマークに追加
LINEで送る

マンガなんか忘れちまいな、マンファがあるぜ。

2007.04.25 Wed

23:53:34

Forget Manga. Here's Manhwa
このページのタイトルを表題のように訳したのですが、ニュアンスは合っているでしょうか?

ビジネスウィークの記事でなかなか挑戦的なタイトルと見ましたが、中身はたいした事なくて、今までマンガの影に隠れていたマンファも、これからは名前を表に出してどんどん売っていくという話のようでした。もっとも、名前を出すのは韓国系の二社、Ice KunionとNetcomics、とDark Horse Comicsで、Tokyopopはマンガのまま売っていくみたいです。

ちょっと、興味を持った部分を二つだけ抜き出してみます。


According to one manhwa publisher, comics accounts for about 25 percent of all book sales in South Korea, while more than 3 million Korean users access paid online manhwa and 10 million read free webcomics. And, thanks in part to a comics industry that tends to cede more control to artists, manhwa allows for a level of individual expression, in storytelling and style, that is not always found in manga.


一人のマンファ出版人によると、コミックは韓国の本の売上の約25%を占める一方、300万人の韓国人がネットからマンファを買い、1000万人が無料のウェブコミックを読んでいる。そして、作り手を過度に干渉しないコミック業界に幾分か感謝するならば、ストーリーとスタイルにおいて、マンファには日本のマンガには普通見られない個別の表現が存在する。

本の売上の所でcomicsを使っているのは意図的なんでしょう。明らかにマンファだけでなく、マンガも含まれていると思います。


One of Tokyopop's earliest manhwa acquisitions, Hyung's Priest, is being adapted into a film produced by Sam Raimi, director of the Spider-Man films, and scheduled for release in 2008.


Tokyopopの初期に取得したマンファ、ヒュンの「Priest」はスパイダーマンの監督サム・ライミがプロデュースして実写フィルムになり、2008年に公開予定だ。

ハリウッドの実写版の話ほど当てにならない物は、この世にないと思いますが、一応話だけはあるそうです。


マンファの評価に関しては次が参考になります。
ぶっちゃけると韓国産やアメリカ産マンガのほとんどは最低。 海外アニメサイト

評価しているサイトもどっかで見ましたが、見つけられなかったです。私自身は見ていないので評価できません。アメリカで評価の高い「Priest」ぐらい見たいのですが、なかなか機会がありません。
このエントリーをはてなブックマークに追加
LINEで送る

「帝国以後」感想

2007.04.24 Tue

23:42:34

エマニュエル・トッドの「帝国以後 アメリカ・システムの崩壊」(以下「帝国以後」)を読みました。その感想です。

トッドはフランスの人口学者、人類学者で、ソ連の崩壊を予言したそうです。アメリカ帝国の崩壊も予言していると聞いて興味を持ちました。

グーグルで検索した限りでは、「帝国以後」の書評はあまり見つかりません。
アメリカの覇権はもう崩壊したのか
ぐらいでした。
また、アマゾンのサイトには19本レビューがありました。

トッドの主張は次のようなものとして理解しました。
・「識字化と出産率の低下という二つの全世界的現象が、民主主義の全世界への浸透を可能にする。」(p62)
・イスラムが戦争好きというイデオロギー理解は誤りであり、識字化による伝統社会の離脱と考えるべきである。
・イランの革命は沈静化しつつあり、マレーシアや中央アジアの各国は識字化が特に高いので、原理主義の浸透が防がれている。
・パキスタンとサウジアラビアは識字化とそれによる心性的近代化の道に踏み出そうとして、今後二十年危険地帯となる。
・「イスラム圏は、自動的鎮静化の過程を通して、外からの介入なしに移行期危機から抜け出ようとしている」。(p73)
・帝国としてのアメリカは、デロス同盟のアテネのように軍事力による各国への防衛義務と引き換えに、貢納物を得る。
・「イデオロギー上の普遍主義は衰退しつつあり、人々と諸国民を平等主義的に扱うことができなくなっている」。(p117)
・「全世界の現在の搾取水準を維持するには、その軍事的・経済的強制力では不十分である」。(p117)
・「二〇五〇年前後にはアメリカ帝国は存在しないだろう」。(p117)
本論はアメリカ・システムの崩壊の話だと思うのですが、その前振りの方が面白かったので、多く抜き出しています。

ここからは、各主張ごとに感想を述べます。
"「識字化と出産率の低下という二つの全世界的現象が、民主主義の全世界への浸透を可能にする。」"
識字率の向上、つまり読み書きと基本的計算の習得は、自分の物質的環境を統御し、精神的に自分の生まれ育った土地から離脱する事を許します。最初の識字率の向上は男性から始まりますが、女性が読み書きできるようになると、受給調節が始まり出産率が低下していきます。しかし、この移行期は慣習社会からの離脱を意味し、移行期の危機が生まれ、イデオロギーの暴力の爆発が生まれると言います。アマゾンのレビューには事実関係の資料が少ないありましたが、これはこの主張が前の著書から結論だけを受けたものだからでしょう。細かい部分を考えると、問題はあるような気もしますが、基本的にこの説には同意します。トッドの他の本も読んで、深く考えてみたいところです。

"イスラムが戦争好きというイデオロギー理解は誤りであり、識字化による伝統社会の離脱と考えるべきである。"
移行期の危機にある国家がイスラム圏に集中している以上、その違いはあまり意味がないかとも思いました。しかし、フランス社会がイスラム系の移民をたくさん持っている以上、その違いを強調しておく必要があるんだなと理解しました。

"イランの革命は沈静化しつつあり、マレーシアや中央アジアの各国は識字化が特に高いので、原理主義の浸透が防がれている。"
基本的には同意しますが、そう単純に言えるかどうか。日本が大正デモクラシーの後、軍国主義化したように、戦争・紛争等が発生する確率はそんなに変わらない気もします。

"パキスタンとサウジアラビアは識字化とそれによる心性的近代化の道に踏み出そうとして、今後二十年危険地帯となる。"
個人的にこの本で、最も感心したところです。イスラム圏のどの国も同じように見えて、差異に気づきませんでした。特にサウジアラビアは秘密主義もあって中で何が起っているか見えません。しかし、トッドの意見を支持するならば、今まさに内部では嵐が起っているはずです。ビン・ラディンがこの地から生まれ、911のテロリストがほとんどサウジアラビア人であるのは、伊達じゃないのです。世界最大の石油生産国であり、世界最大の石油埋蔵量の国である、この国に内乱等が勃発すればどうなるでしょうか。そして、原理主義的国家が政権を握りイスラエルとの対決に向かった場合は?サウジアラビアなんて、どうせ未開民族が石油を持っているだけで何もできやしないという偏見を正されました。

"「イスラム圏は、自動的鎮静化の過程を通して、外からの介入なしに移行期危機から抜け出ようとしている」。"
しかし、イスラム圏各国において、民主主義が定着し平和的になるという未来予測を認めたとしても、それは20年、30年ぐらいのスパンの話です。実際にその問題に直面している国にあれば、30年後には平和国家になるから気にしなくていいとは、とても言えません。ナチスドイツが30年後には平和国家になるから、それまで放っておけと言えるのでしょうか。イラクはクウェートに軍事侵攻をしました。先進国はこの問題に対処しなくてはいけないはずです。

"帝国としてのアメリカは、デロス同盟のアテネのように軍事力による各国への防衛義務と引き換えに、貢納物を得る。"
現在のアメリカ・システムをギリシャ時代のアテネになぞらえます。アテネがデロス同盟によって各ポリスの防衛を引き受ける代わりに貢納金を得たように、アメリカも各国の防衛を果たすことで国際収支の赤字を認めさせていると考えます。理論モデルの一つとして有りえますけれど、そんなに難しく考えないで単にアメリカが大国だから、たくさん借金できるでいいと思います。

"「イデオロギー上の普遍主義は衰退しつつあり、人々と諸国民を平等主義的に扱うことができなくなっている」。"
最初、読んだ時、どうも違和感を感じましたが、その原因がわかりました。帝国は普遍主義でなければ、差別されたと思われる人間たちが反乱を起こすので、うまく行かないと述べています。確かに帝国であるならば、そうでしょうけど、アメリカが帝国でなければ普遍主義でなくても別に構わないのでは、ないでしょうか。

"「全世界の現在の搾取水準を維持するには、その軍事的・経済的強制力では不十分である」。"
ここも同じです。アメリカが別に帝国的なシステムによって、貢納金を得ているのでなければ、ヨーロッパや日本に反抗されても別に困らないはずです。

"「二〇五〇年前後にはアメリカ帝国は存在しないだろう」。"
アメリカ・システムが崩壊するかどうか、論証としては不十分のように思います。しかし、アメリカの国際収支の赤字に耐えられる限界はすぐにも来そうです。その時、輸出額を増加させて自然に均衡状態に持っていければ万々歳です。ただ、私も直感的にアメリカは駄目な気がしてなりません。アメリカの繁栄がうさんくさく見えて仕方ないのです。私としては、そうあって欲しくないなと願っているので、トッドの論証から否定的な結論でも見いだそうとしましたが、肯定的否定的どちらにも、結論を出せそうにありません。

最終的にまとめると、物足りなかったのは、帝国が崩壊しつつある状況を予測はしていますが、帝国が崩壊した後の事をほとんど語っていない事です。これは、現在の国際紛争をアメリカが起こしていると考える立場だからでしょう。しかし、現在の国際紛争をイスラム圏各国が起こし、アメリカがそれに対応しているだけと取るならば話は違います。アメリカがリーダーシップを取る力を失った時の国際社会がどうなるか、ちょっと予想がつきません。著者はEUに期待をかけているように思えますが、EUにリーダーシップが取れるでしょうか。湾岸戦争は、アメリカが軍事力を行使する事によって解決されました。EUがアメリカに代わって、軍事力を行使してイラクの侵攻を撃退できたでしょうか。それとも、イラクの侵攻を追認してしまうのでしょうか。アメリカがリーダーシップを失なった場合、地域的な大国が勝手に軍事力を行使して覇権を競うような社会になってしまう危険性が高まりそうです。中国による台湾侵略、インドパキスタン戦争の再開、新たなる中東戦争、日本にとって死活的利害を持つ地域においての軍事紛争は、今後の脅威です。私にはアメリカ・システムの崩壊が未来の平和をもたらすより、危機的状況を作り出していくように思います。何やら暗澹とした未来予測になってしまいました。
このエントリーをはてなブックマークに追加
LINEで送る

極私的マンガウォッチング「B館」のsakura-conリポート

2007.04.22 Sun

23:56:57

オーナーがアメリカへ行ったみたいで停止中だった極私的マンガウォッチング「B館」のブログが久々に更新されていました。
sakura-con2007のレポートです。

sakura-con2007即席レポートその1。(コスプレ!)
sakura-con2007即席レポートその2。(驚異的人数でハレ晴レユカイを踊るSTAGE?)
sakura-con2007即席レポートその3(パネル編)
sakura-con2007即席レポートその4(AMVだ、ファンサブだ!)

私はパネル編が面白かったです。ULTIMO SPALPEENの4月22日付けの記事、"「フルーツバスケット」最終巻、読みました。"、によると、フルーツバスケットのアニメ版の続編が作られないのは原作者が監督の交替を要求しているのに、製作会社が監督を続投させたいからというアメリカ側の噂話が載っています。しかし、パネル編の大地監督の話では、監督自体が続編の製作を断わっているので、噂話はたぶん間違っている事がわかります。インターネット上で情報の真偽がはっきりした感じで、私の中ではなんか得した気分です。

P.S.
トラックバックのリンクだと、なぜかアクセスできません。よくわからないのですが、リンク先を変更しておきます。
極私的マンガウォッチング「B館」もうまく行きません。そこからブログに行ってください。
このエントリーをはてなブックマークに追加
LINEで送る